スタンフォード式人生を変える運動の科学 うつや不安の方にもおすすめ!

こんにちは、ユウキです。

今回久しぶりの投稿です。最近は株式投資の勉強と本職にべったりでした。

最近はヨガの本で呼吸の奥深さと自分自身が呼吸を通してリラックスを感じたりと、以前よりも幸福感が増しました。

あとは、株で人儲けできたらもっと幸せ(笑)
FIREしたいです、そこを目標にしています。

自分の好きな人生を選択していく。それもほんとに幸せなことだと思います。

さて、今回はスタンフォード大学の運動の科学について。まだホントに触りの部分しか読んでませんが、それでも大きなヒントがそこには書かれています。

不安感や鬱な気分に悩まされている方におすすめなのは主に3つ。

・呼吸を深めること
・音楽とダンス 
・有酸素トレーニング 

「脳を鍛えるには運動しかない」という本にも書かれていますが、運動は最高の抗うつ薬、抗不安薬である。とかかれています。

呼吸に関しては最近きめつの刃というアニメがヒットしていますが、その中でも呼吸を鍛える場面が出てきます。

憂鬱なとき、不安なときにはその感情にあった呼吸があります。

笑顔のときには、「ははははっ」と口を開けて息を吐く、
泣くときには「ヒック、ヒック」というように小刻みな息が小刻みになったり。

パニックなとき、怒ったときなどは息を無意識に止めていたりと、感情と呼吸には深い関係があります。

そして「深いリラックス感」=「幸福感」
最近とても深いリラックス状態になったんですが、その時に自然とすごい幸福感が湧いてきました。

呼吸法を日頃から取り入れたり、朝、ランニングをしたりという習慣を取り入れてから感じた経験です。

また、最近ではTICKトックなどな流行ってますが、コミカルな音楽に合わせてダンスの動画などすごくヒットしてますよね?

明るいコミカルな音楽は人の心も明るくしてくれますし、そうした曲に合わせて踊ったりしていると、ホントに楽しくなってきます。

だいぶ前に「高パワーポーズ」という、ポーズと感情つながりなどの研究と報告ありましたよね。

それと同様に、人もよく体を動かしたりすると感情も明るくなってきます。

よく体を動かす人ほどうつになる傾向は少ないです。逆に鬱の人ほどじっとしてることがおおいです。

なので今日からお金がかからない
鬱の治療法として、運動、ダンス、呼吸法などを取り入れてみてください。

「健全な精神は健全な肉体に宿る」

体を動かせば脳が変わります。脳が変われば体調も良くなったりと、自然と良い方向にシフトしていくことと思います。

ぜひ、スタンフォード大学の人生を変える運動の科学。ご覧になっていただければと思います。

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