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子供が産まれた時にできることと言えば、
泣くこと。
 
産まれたばかりの時は、
泣くしかできなかった。
 
何か伝えたいことがあったら、
泣いて伝えるしかなかった。
 
でも、今は、笑うことが出来るようになった。
 
なんで笑うようになったんだろうって思う。
 
きっと、赤ちゃんは、
周りにいる人たちの顔を見て、
「笑う」ということを覚えたんだろうと思う。
 
それ以外に方法はないから。
 
だから、周りにいる人たちが、
笑っていなかったら、
 
きっと赤ちゃんは、笑うということを
覚えられなかったのかもしれない。
 
 
赤ちゃんが泣いているとき、
親も泣きたくなる。
 
でも、親にできることは、
一緒に泣いてあげることじゃなくて、
笑って、抱いてあげること。
 
そうしていると、
泣く方法だけじゃなくて、
笑うという方法も出来るようになる。
 
子供がいくつになっても、
親が子供にしてあげられることは、
笑って、抱っこしてあげること。
 
どんなことがあっても、
帰って来る場所あって、そこに笑顔があれば、
いいんだと思う。
 
親の役割なんて、それだけでいいと思う。


【笑顔を見て育った子供は、どこかで誰かを笑顔にしている。】


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