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note大学『哲学部』あなたの世界にはあなたの色を付けよう

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『この世界を楽しむ』 「幸せ」も「不幸」も人が作ったもの。 同じ出来事が起こっても、人によって感じ方は違う。 全ては心次第。物事には、表もあるし裏もある。 光もあるし、影もある。…
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#思想

小さな研究成果㈣

 ここ一週間、神学・宗教学・哲学等について深い思索を行って、五つの新しい拙作の構想を完成させることが出来ました。次に、その四つ目を、こちらの記事で、以下の通り、簡潔に御紹介させて頂きます。  「神は実在するのか?」という疑問に対して、真正直で精確な最善の模範解答は「分からない」です。ですが、「世界は実在するのか?」という疑問と「私は実在するのか?」という疑問には、「実在する」と「分からない」という二つの真正直で精確な最善の模範解答を同時に出すことになります。これは、哲学、取

小さな研究成果㈢

 ここ一週間、神学・宗教学・哲学等について深い思索を行って、五つの新しい拙作の構想を完成させることが出来ました。次に、その三つ目を、こちらの記事で、以下の通り、簡潔に御紹介させて頂きます。  「本立ちて道生ず」と言われているように、思うに、存在の根源並びに存在の原理を追究しては、自我の根源と原理を追究して、自我の実存と本質を確立させることで、人生という道が初めて誕生しては実在するのです。  宗教は「死への無知なる恐怖」「生に対する利己的な執着」「現実逃避とそこから生じる数多

小さな研究成果㈡

 ここ一週間、神学・宗教学・哲学等について深い思索を行って、五つの新しい拙作の構想を完成させることが出来ました。次に、その二つ目を、こちらの記事で、以下の通り、簡潔に御紹介させて頂きます。  神道は日本固有の独特な伝統的・歴史的・文化的な民族宗教であり、世界中の宗教と比較すると、確定した明確な教祖も教典も教義も一切無いという極めて特異なものであると分かります。無宗教で哲学的な有神論者である自分は、「最高の宗教とその信仰並びに実践躬行は、言語も概念も無く、大自然に学び、大自然

小さな研究成果㈠

 ここ一週間、神学・宗教学・哲学等について深い思索を行って、五つの新しい拙作の構想を完成させることが出来ました。まず、その一つ目を、こちらの記事で、以下の通り、簡潔に御紹介させて頂きます。  霊感・幽霊・死後の世界・魂は、果たして実在するか?という疑問は、心理的・精神的・宗教的・超越的・神秘的・哲学的な疑問の一つです。自分もまた、いわゆる「第六感」や「霊感」というものを持っています。それが、本当に、「第六感」や「霊感」なのか、それとも、「脳のエラー」や「意識の誤謬」、「過度

最初の民報『九損一徳』

 今回は、自分の新しい拙作であり、そして自分の最初の民報『九損一徳』について、以下の通り、御紹介いたします。 1 表紙2 解題2.1 ニュースと自己紹介 2.2 創作の経緯 2.3 移民の歴史とその解釈 2.4 拙作の目的と志 3 結語 以上となります。  今著述している美学の詩集・研究活動に努め励みつつ、徐々にこちらの拙作の創作の為の研究活動にも努め励みます。

自治会退会懇請状

 (実名)会長、平素より大変お世話になっております。御仕事と御家庭等の御多忙にも拘らず、我が町の為に奔走して下さり続けていることに、深甚の感謝と敬意を、確りと誠心誠意を込めて、言葉と共にここに示します。  そして会長、週末の金曜日、御多忙と激務の中で、このような懇請状と退会届を提出して、多大な心労と迷惑に不利益等を掛けてしまう私の不徳を、深謝いたします。  ここに、別紙の『自治会退会届』と共に、こちらの『自治会退会懇請状』を提出し、自治会から正式に退会することを、懇請いたし

ジャーナリストとして個人的な新聞社とラジオを開設に運営していく為の重要参考文献

自分のコレクションの紹介  今回、皆さんに、在日ベトナムである自分が今後、ジャーナリストとして個人的な新聞社とラジオを開設に運営していく為の「一部の」重要参考文献を、以下の通り、紹介させて頂きます。  今後、個人的な新聞社を「WordPress.com」で、個人的なラジオを「Youtube」で解説しては、高徳な自主独立したジャーナリストとして運営していくことを志しております。 個人的な新聞社  個人的な新聞社『開物成務』は、書籍版で完成させた場合は、以下の通り、全15

行き付けの個人経営の飲食店への手紙

 以下は、自分の行き付けの個人経営の飲食店への手紙です。  この手紙を通じて、自分の行き付けの飲食店の素晴らしさと、自分の志について、御紹介させて頂きます。 (実名)様御夫妻への深謝の念拝啓(実名)さん    (実名)さん (実名)さん、御元気でしょうか?御店の方は順調でしょうか?御子さん達三人とも、御元気でしょうか?自分は、御陰様で、『卡斉政要 ポーランドの大改革と革命戦争』と言う拙作を発売することがようやく出来、そして今、次の四つの拙作の著述、そして、ジャーナリス

第二作品目『卡斉政要 ポーランドの大改革と革命戦争』

1第二作品目『卡斉政要 ポーランドの大改革と革命戦争』の発売 拙ブログをご覧になって下さっている読者の方々に、深謝の念を申し上げます。  実に皆様方のおかげ様により、また自分が住んでいる町の町内会長様のおかげ様により、この度、遂に第二作品目第二作品目『卡斉政要 ポーランドの大改革と革命戦争』を、正式に発売することが出来ました。謹んでお礼を申し上げます。 2 拙作の参考文献とその要点 まず、拙作は、東洋で最も高名な帝王学の古典『貞観政要』を、懐疑的・批判的・現代的・発展的・

社会教育と生涯学習

 皆さん今晩は。  今回は、社会教育と生涯学に関する拙作、そして将来立ち上げる個人のネット新聞社に関する構想について、以下の通り、御紹介させて頂きます。 『開物成務 共育と課題解決型学習を垂範する機関紙 特巻 社会教育と生涯学習』解題(構想及び概要)  以上となります。  今、目の前のしなければならないことを一つ一つ着実に成し遂げて、精進して参ります。  若い頃のホー主席も、一人のジャーナリストであり、祖国の為に奮励努力し続けていました。そして今度は、次の新しい一人のジャ

町内会総会に向けて建議書

 自分は、在日ベトナム人であり、住んでいる町の町内会の一員です。  以下の通り、先程完成させて送付した建議書の全文を、皆さんにご紹介させて頂きます。 建議書我が町内会の根本的な存在意義に関する抜本的な見直しと日本の将来並びに次世代及び後世等への思慮に基づく新規蒔き直し

「歴史書」と「歴史を創る書」

1 挨拶 皆さん今晩は。  今回、前回の記事でご紹介させて頂きました拙作『開物成務』の「機関紙」の姉妹編となる「歴史書」と「議事録」について、以下の通り、ご紹介させて頂きます。  なお、下記の文献は、自分の重要な参考文献の一つであり、冒頭でご紹介させて頂きました次第です。 2 「歴史書」と「歴史を創る書」 まずは「歴史書」そしてその次に「歴史を創る書」の順番でご紹介させて頂きます。 2.1 拙作『開物成務 共育と課題解決型学習を垂範する歴史書 日本の新型コロナウイルス

個人のニュースサイトの立ち上げ

1 挨拶 皆さん今晩は。  この度、以下の文献を手に入れました。  今回は、この文献を手に入れた理由について、以下の通り、ご紹介させて頂きます。 2 結論 結論から申し上げますと、これらは、今後、長年掛けて完成させていく拙作=機関紙『開物成務』の重要な参考文献であるからです。  拙作=機関紙『開物成務』とはどんなものか、以下の通り、ご紹介させて頂きます。 3 拙作=機関紙『開物成務』の紹介3.1 表紙と扉(全巻) 3.2 解題(全巻に対する) ⒈「パトリオティック

第九作品目『町政 博学篤志と切問近思のコミュニティ・シンクタンク』

1『町政 博学篤志と切問近思のコミュニティ・シンクタンク』の発売 拙ブログをご覧になって下さっている読者の方々に、深謝の念を申し上げます。  実に皆様方のおかげ様により、また自分が住んでいる町の町内会長様のおかげ様により、この度、遂に第九作品目『町政 博学篤志と切問近思のコミュニティ・シンクタンク』が、正式に発売することが出来ました。謹んでお礼を申し上げます。 3 拙作の主題 以下が、拙作の扉と目次であり、そして拙作の主題でもあります。 4 拙作の概要 以下は、拙作の解