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note大学『哲学部』あなたの世界にはあなたの色を付けよう

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『この世界を楽しむ』 「幸せ」も「不幸」も人が作ったもの。 同じ出来事が起こっても、人によって感じ方は違う。 全ては心次第。物事には、表もあるし裏もある。 光もあるし、影もある。…
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2022年9月の記事一覧

歴史の振り返りと未来への新たな前進

0 挨拶 皆さんこんにちは。お久しぶりです。皆さんは、三連休をいかがお過ごしでしょうか?  自分はここ一週間近く、研究活動・構想活動に取り組んでおり、ブログやサイトの更新が出来ておりませんでしたが、本日、研究活動・構想活動の半分が完了しましたので、ブログを更新させて頂きます。 1 歴史の振り返り 前述の通り、前回でご紹介させて頂いた研究活動の半分を完了させました。  こよなく愛する我が祖国ベトナムに対して興味や関心に懐いて下さり、そして、研究に翻訳や著述等をして下さった日

好きだから結婚すると上手くいかない

結婚相手は? どうやって選びますか? そして、その相手と なぜ結婚するのか? 恋愛の延長? 気が合うから? 好きだから? 色々とありますが、 好きだから結婚する という理由は、 いずれなくなる。 ということを、 論理的に証明してみようかと思います。 え? 何言ってるの? 好きだから、結婚する。 いいじゃない? それが普通じゃない? いえいえ、 今の時代、 3組に1組が離婚する時代ですから。 その原因となっているのは、 「好きだから」という理由で

哲学ニュース「政治」「移民」「外国人労働者」

 以下の拙サイトを更新いたしました。宜しければご覧下さいませ。宜しくお願い致します。本日は「政治」「移民」「外国人労働者」についてです。  今後も、ますます精進して、より良い知的サービスを提供していきますので、応援や支援の程、宜しくお願い申し上げます。

「noteクリエイターサポートプログラム」への応募:拙作『社会善』(改訂版)

0 前書き 以前にも、応募させて頂きましたが、私事(拙作の内容の大幅な変更・文献の内容の高度さと自分自身の学術的な力の不足)により、再度、別途で以下の通り、投稿及び応募させて頂きます。  宜しくお願い致します。 1 挨拶 「note株式会社」御中及び「加藤貞顕」様並びに関係者各位。  平素より、こちらnoteで大変お世話になっております。  日頃の皆様方が提供して下さるこちらのサービスにより、私は活動が出来ていることを大変嬉しく思っております。  謹んで、深謝の念を示し、そ

哲学ニュース「犯罪」「人権」「虐待」

 以下の拙サイトを更新いたしました。宜しければご覧下さいませ。宜しくお願い致します。本日は「犯罪」「人権」「虐待」」についてです。  大変長らく期間を空けてしまい、大変申し訳ございませんでした。以後、出来る限り、投稿頻度を向上させて、なおかつ、維持し続けて参ります。  今後も、ますます精進して、より良い知的サービスを提供していきますので、応援や支援の程、宜しくお願い申し上げます。

死別した同志達・戦友達の想いを継ぐ志

1 前書き 私は26歳の在日ベトナム人「LVN」であり、当然ながら、三度に亘るインドシナ戦争が完全に終結した後に誕生したベトナム人であるため、戦争の経験者ではありません。  以下の文章の内容は、『自分』『LVN』即ち「現実の主人格」が、14歳の時に見た夢の中で誕生した、三度に亘るインドシナ戦争の記憶と経験を持った「自分」「Nguyễn Hoài Minh」と言う名前の「副人格」が書いたものです。そして、「ズン」は、戦中に死別した「自分」の同志・戦友・心友です。  なお、以上の

人生は対症療法でも良いんじゃない?

病気の話になりますが。 対症療法と原因療法というものがあります。 対症療法は、その症状を直す。 頭が痛かったら、鎮痛剤を飲む。 おなかが痛かったら、薬を飲む。 そのような形で痛みを取る方法。 原因を解決するわけではないので、根本的な治療にはならないという事が言われています。 対して、原因療法。 原因に対してアプローチするので、根本的な治療になる。 この二つを比べると、 やはり原因療法の方が良いと思う。 根本的な治療をしないと。 痛みだけを取っていたら、解決はずっとでき

社会哲学の研究の開始

1 拙作の概要の完成 皆さんこんにちは。  昨晩、拙作『社会善 思想並びに良心の自由の個人的かつ主体的な実践』の概要を完成させましたので、ご紹介いたします。 1.1 確定した表表紙・裏表紙・表紙の裏・目次1.2 拙作の解題1.3 社会善の意味 上記は昨日一日中と本日の半日を費やして完成させました。そして自分は、前述の通り、社会善の意味を、「学び知る」(社会善)と結論付けました。  「社会」が「学習の環境・時空・成果」となり、そして「善」は他ならぬ「知る」それも「学んで『知る

社会哲学の拙作『社会善』

1 拙作の研究支援に関する応募 以前に、以下の拙作と拙作の研究支援に関する記事を投稿して、支援プログラムに応募いたしました。(拙作の題名とその構想、そして研究支援の要望の内容に少し変更がございます) 2 拙作の概要 まず、以下の「社会悪」に関する検索結果をご覧くださいませ。  これに対して、以下の「社会善」に関する検索結果をご覧くださいませ。  しかし、以下の「社会正義」に関する検索結果は、次の通りです。  以上のことから、思うに、そして現実的にも、やはり社会、もっと

書評『神様に願う時、幾億もの星を見上げて』

1 作品紹介 皆さん、こんにちは。今回は、浅野夕雪先生の作品『神様に願う時、幾億もの星を見上げて』の書評を、各文献の紹介や拙作の紹介等をも踏まえて、著述させて頂きます。  ちなみに、浅野夕雪先生、ラストシーン、バッドエンドかと勘違いさせてのハッピーエンドでしたけど、動揺し過ぎて、立ち上がって足をぶつけてしまいました!どうしてくれるんですか?!(笑) 2 作品の概要 『神様に願う時、幾億もの星を見上げて』の概要は、相貌失認を患う女子高生の羽田美月と、別の高校の教師の葉山圭の

上からの傾聴だけではなく、下からの傾聴も

1 哀悼の念 少し遅くなりましたが、稲盛和夫翁が、お亡くなりになられました。  誠に謹んで、哀悼の念をここに示します。 2 上からの傾聴 さて、様々な時代に国家や民族においても、政治や経営等で、人民や労働者の大きな苦悩や不安等の一つは、「上の人々が、ちゃんと下である私達のことを考えてくれたり、働いたりしてくれるのだろうか?」でしょう。いわゆる、「上からの傾聴」は、善き政治や経営等にとって、極めて重要不可欠な徳行の一つであり、また、民主主義や自由主義の大本の一つでもあります

信じるということ・・・

人を信じる。 人を信じない。 どうですか? どういった判断で、それを決めていますか? 約束を守る人。言っていることが正しい。 嘘を言わない。信頼がある。等々。 信じる理由も、信じられない理由も色々とあると思います。 ただ、その理由は正しいのか? 理由があるから信じているのか? 理由が無くなったら信じなくなるの? 人は、そうやって理由があるから、信じていると言ったり。 理由があるから信じられないと言ったりしていますが、 そんな理由は後付けのおまけでしかありません

日本の隠れたピーター・ドラッカー

1 経営哲学における二人の偉人達 経営哲学において、様々な偉大な先哲達がおりますが、下記の御二人もまた、著名の先哲達です。  いずれ自分もまた、御二人を学び受け継いで、経営学に新たに貢献する一員になることを志しております。  以上は、自分が計画している拙作『論語』ですが、渋沢栄一翁とドラッカー先生の遺徳を批判的・発展的・独創的に学び受け継いで、新しい『論語』を完成・出版します。  こうして著述中も、昔努めていた技能実習制度の監理団体の理事長・実習実施者(企業)の経営者達

新しい『易経』に関する新たな構想

1 挨拶 皆さん今晩は。  昨日で遂に26歳になりました。本日からまた新しい月である九月になります。これからも、ますます「格致日致」に奮励努力して参ります。 2 新しい『易経』に関する新たな構想 さて、自分は、全く以て新しい『易経』、つまり、あらゆる哲理を集大成した哲学書を、長い年月に厖大な知識や高度な研究を以て著述・完成・出版することを、五年前の大学三年生から志しております。  そして本日、再び新しい構想が完成しましたので、ご紹介させて頂きます。 2.1 表紙  ま