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note大学『哲学部』あなたの世界にはあなたの色を付けよう

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『この世界を楽しむ』 「幸せ」も「不幸」も人が作ったもの。 同じ出来事が起こっても、人によって感じ方は違う。 全ては心次第。物事には、表もあるし裏もある。 光もあるし、影もある。…
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2021年12月の記事一覧

『詫寂 哲学的な美化と徳行』

 以下は、拙作『詫寂 哲学的な美化と徳行』の表紙・目次・解題であり、『原貫太』さんの著作『あなたとSDGsをつなぐ「世界を正しく見る」』から誕生した作品である。 表紙目次解題参考文献日本の思想 「久須本 文雄」先生 「徳」 仏教哲学 拙作八正道仏教哲学も、もっと本格的に勉強するぞ!

サイトの宣伝

以下の二つの拙サイトを更新いたしました。宜しければご覧下さいませ。宜しくお願い致します。   今回は、少々長めであり、凶悪な殺人事件を取り扱っております。ご覧になって下さる方は、ご注意くださいませ。  今後も、ますます精進して、より良い知的サービスを提供していきますので、応援や支援の程、宜しくお願い申し上げます。

サイトの宣伝

 以下の二つの拙サイトを更新いたしました。宜しければご覧下さいませ。宜しくお願い致します。   スランプと怠惰があり、更新が長らく止まっておりました。申し訳ございませんでした。本日から毎日更新いたします。  今後も、ますます精進して、より良い知的サービスを提供していきますので、応援や支援の程、宜しくお願い申し上げます。

子供の見ている世界には、無限の可能性がある。

可能性 について。 先日、ちょっと、不思議な感覚になる出来事がありました。 子供の行動です。 知らない大人が近くに来ると、親の影に隠れてしまう娘。 今、2歳なのですが。 親がいくら大丈夫だよって、言っても。 不安そうにして、物陰に隠れているんです。 それを見て、親は、 「大丈夫だよって。」とか 「人見知りなのね。」とか 「怖がりだから。」とか 言うのですが・・・。 ・・・。 ちょっと待てよ・・・( ゚Д゚) これって、結構凄いことなんじゃない?

原貫太様への献策

 以下は、自分が先程、応援している「原貫太」さんというフリーランスの国際協力師への献策と、それに関連する拙作の説明・宣伝である。 1『あなたとSDGsをつなぐ「世界を正しく見る」習慣』1.1.1 謝辞  原貫太様、以前、前述の手紙を出させて頂いたLVNです。本日、貴作の『あなたとSDGsをつなぐ「世界を正しく見る」習慣』を完読いたしましたので、その書評並びに献策、そして、それに関連する拙作の説明・宣伝等をさせて頂きます。  まず、結論としては、貴作の作品は、「情報」及び

メリークリスマス

1 クリスマスプレゼント 皆さん、こんばんは!今日はメリークリスマスの日ですね!自分は先程、美味しいケーキとココアを買って食べ、楽しく過ごしました。  そしてもう一つのプレゼントは、こちらです!  そう、noteを通じて出会った作品です。作品と著者は以下の通りです。  夕雪*先生、素敵な作品をありがとうございます!  実はまだ、こちらの作品を完読していないものの、この作品から受けた深い感銘を、自分の特殊な想いや経験を以て、皆さんにお話すると同時に、こちらの素敵な作品の

最短距離を進むだけが人生じゃない

いきなりですが、 誰もが目指す目的地はどこですか? ??? 何言ってんの? ですよね・・・(^▽^;) 最初に答えてしまいますが、死です。 生まれたという事は、 この世界では、 誰もが死という目的地に向かって 進み始めるという事です。 そんなの知ってるよ。( `ー´)ノ 確かに。(=゚ω゚)ノ でも、現代社会においては、 その、目的地への進み方が、 ちょっと、違った受け取り方をされているかな? と、思う事があるので、ここに記載します。

「人は答えを知ると安心する。」という性質を持っている。

答え について。 テレビを見ていて。 クイズ問題があったりしますよね。 答えはコマーシャルの後・・・みたいな・・・。 人は答えを知りたがる動物なんですよね。 だから、答えのために、コマーシャルの後のテレビを見る。 でも、なんで答えを知りたいと思うのでしょう? そんな風に考えたことあります? また、変なこと言って・・・と思われるかも。 でも、これからの教育について。 ちょっと大事な視点の話なので、 子供を持っている方は、子育て中の方は、 参

金銭・労働・教育の支援と自習

1. 金銭的支援 上記の通り、貧困や困窮等は、どの国にも存在し続けるものである。「世の中お金」と言う言葉は、色んな解釈がありますが、純粋に、人類の経済活動そのものを表現している言葉でもあるのである。  さて、自分は今、ある一般的スタッフの医療従事者として勤務させて頂いているが、良好な食事・運動・睡眠等による健康の維持や促進の重要を痛感しており、市役所にて、お子さん連れの親御さん達をよく見かける。その時に、研究もそうですが、教育にもっと国家財政を注力しなければならないと強く思

原貫太様への手紙

以下は、自分が先程、応援している「原貫太」さんというフリーランスの国際協力師への手紙の全文である。

支配されているから、誰かを支配したくなる。

今日は、 支配 について。 支配って? 何だろう。 調べてみました。 ① ある地域や組織に勢力・権力を及ぼして、自分の意のままに動かせる状態に置くこと。 ② ある要因が人や物事に影響を及ぼして、その考えや行動を束縛すること。 ③ 仕事を配分したり、監督・指揮したりして、部下に仕事をさせる事。 とありました。 今日は、なぜ支配を書こうかと思ったのか? それは、 自分を支配できてる? という事を書きたかったから。 何言ってんの? ですよ

本格的かつ大規模な日越翻訳

1. 執筆活動での初の本格的かつ大規模な日越翻訳 今日は、拙作『愛国心 伯胡への書簡集』の再修正並びに再提出、そして、文献研究を行った。  そして、今月から、執筆活動において、執筆活動での初の本格的かつ大規模な日越翻訳を行うことにした。翻訳する作品は、ホー・チ・ミン主席の主著の一つ『Sửa đổi lối làm việc』(勤労路線の改修)である。  今までも、後述のように、拙作『愛国心 伯胡への書簡集』でも、ホー・チ・ミン主席の手紙『Thư gửi các bạn t

サイトの更新

 以下の二つの拙サイトを更新いたしました。宜しければご覧下さいませ。宜しくお願い致します。今後も、ますます精進して、より良い知的サービスを提供していきますので、応援や支援の程、宜しくお願い申し上げます。

過去と未来とに向き合う現在

1 過去と向き合って こよなく愛する祖国ベトナムと第二の祖国日本・・・  ベトナムは、三度に亘るインドシナ戦争で勝利して、完全な独立を確立させ、今世紀では、発展や進歩を遂げている。  日本は、第二次世界大戦並びに日中戦争・太平洋戦争での壊滅的な敗北から、奇跡的な戦後復興並びに高度成長期を経て、先進国へと大躍進したが、今世紀では、停滞や衰退しつつある。  思うに、ベトナムは、確かに三度に亘るインドシナ戦争で勝利したが、それでも、「本当」は敗走したのだ。そう、「己自身の無知