ほり

Webライター&エディター👩‍💻/宅配クリーニングや家事など身の回りをテーマにした記事が得意✍️/noteでは日々の思ったことや読んだ本の感想をつらつら/日常を楽しくがモットーです☺️

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最近の記事

友達を作らなきゃと頑張っていた私へ

私は、学生の頃新しいクラスや学校になるたびに焦っていた。 早く友達作らなきゃ。 なんで友達少ないんだろ。 正直、私は昔から友達を作るのが苦手だ。 友達を作ろうと張り切るほどに、空回る。 そして、うまくできない自分に嫌気がさして塞ぎ込む。 焦っている自分が嫌で、母に「私焦って友達作らなくてもいいと思うんだよね」と言ったことがある。 私は、ただ「そうだね。いいんじゃない」と言ってほしかった。 しかし、「そんなんじゃダメだよ」だった。 この返答が来るのはある意味当たり

    • ググらない=時間泥棒

      「調べても分かることを聞くのは、他人の時間を奪うことと同等」みたいなことをよく聞く。 ごもっとも。 本当にそう思う。 ただこの罪は、ときに自分の時間さえも奪ってしまうことがあるなと考えた。 というか実際、私は自分の時間を泥棒した。 私は、今までnoteをパソコンで執筆していた。 パソコン開くまでの過程が面倒で、週一投稿もできていなかった。 「音声入力が良い」とは聞いていたけれど、やり方を調べるのが面倒でずっと避けていたのだ。 結局、noteを更新できず、放置す

      • 好きな人の結婚を聞いて小さな発見をした日

        8/16YouTuberである東海オンエアのてつやさんと峯岸みなみさんの結婚が発表された。 私は昔から東海オンエアが好きだった。 だからこのニュースがとても嬉しかった。 そして嬉しかった以外にも、新しい発見があった。 それは、私が幸せだと共感できる人間の心を持っていたと言うことだ。 普通のことと思うかもしれないけれど、私には特別なことだ。 なぜなら、最近私にはマイナスなできごとしか起こっていなかったから。 恋人との別れ、急な引っ越しなど。 まさに「悲劇のヒロイ

        • ニトリのクッションを買ったらただのベッドがソファーになった

          ベッドで座りながら作業をすることが多い私。 「ベッド好きだけど、背もたれ無いから背中痛くなるんだよ……」 と悩んでた。 ええ感じのかわいいクッション無いかな、なんて思ってたときに出会ったのが「ニトリのクッション」。 ふわふわしてて最高。 買ってよかったので、思いの丈を叫ぶべく記事にしてみた。 ニトリクッションの最高ポイントニトリのクッションには、3つのよかったポイントがある。 それぞれ紹介するので、見てもらいたい! いい感じの厚み 背中をうまく支えてくれるい

          お仕事が忙しいときに私が実践したことを記録する

          先月、私はありがたいことにとてもたくさんのお仕事をいただけた。 仕事に充実した日々を過ごせた。 過去の私も、備忘録を書いておけと言っているので、以下でどんな過ごし方をしたのか記録していく。 私は不安をすぐに感じやすいタイプ忙しいときに実践したことを紹介する前に、私の仕事に対する性格について紹介する。 私は、すぐに不安を感じやすいタイプである。 スケジュール管理していても常に「案件が終わらなかったらどうしよう……」と不安がある。 不安でなかなか眠れず、結局朝4時に寝

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          Webライターほりのポートフォリオ

          はじめまして。 Webライター・編集者として活動しております。ほり(堀口 祥子)です。 ポートフォリオをご覧いただきありがとうございます。 以下にて、私の自己紹介や実績を紹介します。 自己紹介まずは私の自己紹介からです。 生年月日(年齢):1995年8月4日(27歳) 住んでいる場所:山梨県 職業:Webライター・編集者 保有資格:栄養士免許 趣味はYouTubeでゲーム実況動画を見たり、音楽を聞いたりすることです。 今までの経歴今までの経歴は、以下にまとめ

          Webライターほりのポートフォリオ

          振り返りの時間を確保するって大事だなと思った〜映画『エール』を見て〜

          今回は映画『エール』を見たので、その感想を記録しておこうと思う。 映画『エール』のあらすじエールは、とある農村に住む4人家族の話である。 その家族は、主人公の女の子、ポーラ以外皆耳が聞こえない。 なので手話が通じない相手と家族との会話のやり取りは、全て少女が通訳をしていた。 そんなとき、彼女は音楽の授業で歌を歌う。 彼女が歌ったそのとき、皆が彼女を見て、驚いていた。 なぜなら、素晴らしい歌声だったから。 そんな彼女に、音楽学校の受験の話が来る。 彼女は迷い、家

          振り返りの時間を確保するって大事だなと思った〜映画『エール』を見て〜

          体調不良に負けた。こんな時もあるよね🙃

          体調不良に負けた。こんな時もあるよね🙃

          noteがポエムっぽくなるのは、自分の文章と向き合うからだ。

          先日、ちきらいてぃんぐというライティング講座の交流会があった。 その中で、1つ印象に残った話題がある。 それは「noteは、なぜポエムっぽい記事ができあがってしまうのか?」だ。 たしかに、なんとなく書いているだけなのに、いつのまにかポエムになっていることが多々ある。 個人的にポエムっぽくなる理由は、2つあると思っている。 noteの編集画面のシンプルさ 見た目での差別化の難しさ noteの編集画面は、WordPressのようにSEO設定などはない。 真っ白な画

          noteがポエムっぽくなるのは、自分の文章と向き合うからだ。

          当たり前ができなくなった世界になって気づく本当にやりたいこと

          私の今1番やりたいことは、LIVEに行って思いっきり叫んで踊ることだ。 コロナが流行る前までは、年2〜3で行っていた。 サカナクションは年1で、Perfumeは行けたら、あとは海外アーティストちょいちょいといった感じ。 コロナが広まる前までは、自分の趣味が思う存分楽しめない日が来るなんて想像もつかなかった。 「当たり前が当たり前じゃなくなる」 ほんとにこんなことあるんだなぁと今は思う。 LIVEに行けなくなって、本当に後悔しているのはもっと行っておけばよかったとい

          当たり前ができなくなった世界になって気づく本当にやりたいこと

          好きではなくても継続するって意味があることなのかもしれない

          私がやっている仕事は、フリーランスのWebライター。 家事や不用品回収のジャンルが得意で、編集者もやっている。 (私にご興味を持っていただいた方は、ココナラかTwitterのDMから見積もり相談をお願いします) とりあえずなぜ私がWebライターになったのか、今回はそのことを話してみようと思う。 私は、明確にWebライターになりたいと思っていたわけではない。 3年前、私は人間関係で悩み、会社員として勤められなくて悩んでいた。 「あぁ、もういっそのこと人間関係なんてない

          好きではなくても継続するって意味があることなのかもしれない

          夢に囚われて心がどんよりするなら、無くていいじゃない

          私が今抱いている夢は、ない。 なぜないのかというと、私の人生の夢はすでに叶えてしまったからだ。 私の目標は「給食のおばちゃんになること」だった。 その夢は6年前に叶えて、4年前に手放してしまった。 正直私に合っている仕事だったと思う。 コツコツできるし、コミュニケーション能力もすごく必要というわけではない。 しかもすごくおいしい給食が食べられる。 ただある日このままでいいのか、毎日同じ繰り返しでいいのか、そんな違和感が頭の中を巡ったのだ。 その思いに支配されて

          夢に囚われて心がどんよりするなら、無くていいじゃない

          読む勇気と書く勇気どちらもくれた1冊〜書く習慣を読んで〜

          先日、いしかわゆきさん著書の『書く習慣』を読み終えました。 一言で表すと「ものすごく読みやすく、書く勇気をもらえる本」でした。 なんと言っても、本が読めないと思い込んでいた私に読了をくれたというのがとても嬉しいのです。 「なんだ。私本読めるんだ。」 そんな思いにさせてくれました。 この本で得られたことは、ただの達成感だけではありません。 「自分の言葉で自由に書いていいこと」それを学びました。 私は、2年前くらいからブログはやっていました。 けれど 「こんなこ

          読む勇気と書く勇気どちらもくれた1冊〜書く習慣を読んで〜