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好きではなくても継続するって意味があることなのかもしれない

私がやっている仕事は、フリーランスのWebライター。

家事や不用品回収のジャンルが得意で、編集者もやっている。
(私にご興味を持っていただいた方は、ココナラTwitterのDMから見積もり相談をお願いします)

とりあえずなぜ私がWebライターになったのか、今回はそのことを話してみようと思う。

私は、明確にWebライターになりたいと思っていたわけではない。

3年前、私は人間関係で悩み、会社員として勤められなくて悩んでいた。

「あぁ、もういっそのこと人間関係なんてないフリーランスになりたい」

いつしかそう思うようになった。

ただそんなスキルもないし、そもそも山梨のど田舎でフリーランスなんて成立するのか疑問に思って「田舎 フリーランス」と検索窓に漠然と打ち込んだ。

そこで出てきたのがいなフリ(現ワークキャリア)。

「あ、これだわ」

そう思って、私は申し込みをした。

いなフリ中の話は長いので、割愛する。
気になる人は「いなフリ体験記〜自分と向き合いまくった1ヶ月〜」をみてね。

最初はサイト制作をやっていたけど、あっけなく挫折。

なんとなくチャレンジしたWebライターを今でもやっている感じだ。

チャレンジする前は、私でほんとにできるのかとても不安だった。

でも最初に記事を納品したときは「私でもできた」そんなことを思ったのを覚えている。

執筆時代に、苦しさを感じなかった。

パズルを解いている感覚、そんなものに近い。

そこからほぼ毎日パズルを解いた。

苦しくないから、文章を紡ぐことができたから、ここまでこれた。

あのとき何気なく始めて、なんとなく継続していることがこうやって形になった。

なんとなく始めたことがこうやって形になることはいくらでもあると思う。

継続は力なりというけれど、本当にその通りだ。

特に私は、納得できなければ行動できないタイプで、他人と比べれば形になるのにかなり時間がかかる。

でもそんな私でも、フリーランスのWebライターとして生きれるようになった。

だからなんとなくできることを継続するだけでもすごいことなんだと思う。

なかなか実にならずに、淡々と作業している昔の私に言ってあげたい。

「続けてればなんとかなるよ」

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