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お仕事が忙しいときに私が実践したことを記録する

先月、私はありがたいことにとてもたくさんのお仕事をいただけた。

仕事に充実した日々を過ごせた。

過去の私も、備忘録を書いておけと言っているので、以下でどんな過ごし方をしたのか記録していく。

私は不安をすぐに感じやすいタイプ

忙しいときに実践したことを紹介する前に、私の仕事に対する性格について紹介する。

私は、すぐに不安を感じやすいタイプである。

スケジュール管理していても常に「案件が終わらなかったらどうしよう……」と不安がある。

不安でなかなか眠れず、結局朝4時に寝た経験もあるほど。

案の定、たくさんお仕事いただいたときは正直ものすごく不安になった。

不安をそのまま放置してしまうと、仕事に身が入らない。

そのため、私は不安とうまく付き合うように過ごした。

お仕事が忙しい月に私が実践していたこと

お仕事が忙しい月に、私が実践していたことを紹介する。

私みたいに不安を感じやすいタイプの人の参考になれば嬉しい。

予測稼働時間を算出した

「今月は忙しくなるぞ〜」と分かったタイミングから、予測稼働時間を算出した。

すぐ不安を感じてしまう私は、先が見えないと心配になり何も手につかなくなってしまう。

予測でいいので稼働時間を把握しておくことで、どのくらい働けば良いか分かる。

ゴールが見えるようになるので、終わりの無い不安を抱える必要が無くなる。

お仕事の一部を他の人にお願いした

稼働時間を予測した時点で、キャパギリギリの仕事量だと理解したので、お仕事を外注させてもらった。

ただこれは、仕事を受けてもらう人とのコミュニケーションが難しいなと純粋に思った。

外注は、もう少し研究が必要だ。

昼寝は欠かさず取った

忙しいときは睡眠時間が削られがちなので、昼寝は欠かさず1時間〜1時間30分取っていた。

睡眠は、本当に大切。

睡眠時間が短くなるとぼーっとして、集中力が無くなる。

絶賛忙し中の私も、睡眠時間の大切さを説いていた。

どんなに忙しくても、時間を切って寝るこれは1ヶ月守っていた。

1日の終わりに作業の記録をした

1日の終りには、どの案件にどのくらい時間を費やしたのか必ず記録した。

忙しくなる前は、めんどくさくて週1でまとめていた。

でも人の記憶は曖昧なもので、1週間に何をしたのか細かくは覚えられない。

結局適当に記録することになるため、それでは正しい記録が取れない。

進捗を把握して安心するためにも、毎日作業の記録は欠かさずに取った。

不安を感じやすい人ほど準備を!

忙しいときは準備の段階から、準備をしたほうがいいなと学んだ。

この記録が未来の私の役に立つことを願っている。

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