見出し画像

田舎の方が投票率は高い?都会と田舎の選挙の違い

どうも、更新が遅れに遅れているイワハシです。たまに遅れる周期に入ります。田舎と選挙についてかるーく書いていきます。(僕は選挙にぜんぜん詳しくないので、ガチの情報はどっかで調べてください)

■大阪に住んでいたときの選挙

僕が18歳か19歳になったぐらいのタイミングで、投票年齢が引き下げられたので初めての選挙のときは割と周りでも投票にいく人が多かったような印象ですね。

それからは、段々と新鮮さも薄れたせいか投票に行ったで〜って話を聞かなくなった気がします。そう言ってる僕も日曜日はバイトに行ってることが多かったので、あんまり行けてなかったですね。記憶力がハト並みなので、期日前投票にいくことなんぞ忘れてますしね。

もちろん出馬する候補者の人なんて喋ったこともないし、選挙カーが何度も家の周りを走ったり、たまに駅前で演説があったりしますが立ち止まって聞くこともない。知らない間に始まって、気づいたら終わってるという感覚でした。

市会議員みたいな身近な選挙でも、知らんおっちゃん、おばちゃんみたいな感覚が強いですね。

■田舎の選挙

東温市に移住してから、1〜2ヶ月後に市会議員の選挙がありました。当時の僕は住民票を移して間もなかったので、選挙権がなかったです。結局のところ定員と同じだけの立候補者だったので、投票は行われず終わりました。

それでも、立候補者の方々とは何人かお話をさせてもらいました。地元の方々はわりと当たり前みたいな感覚で、おしゃべりしていましたが僕からすると市会議員の人と話す機会なんて一度もない人生だったのでビビりますよね。

市会議員の人と話のもビビりますが、地域に足繁く通う県議の方もいたりして、そんなに県議って来るものなの?と最初はけっこう戸惑いましたね。なぜか春に県議の方と地域のおじさんと僕とで桜を見に行ったことがあります(笑)

職業柄なのかもしれませんが、大阪にいるときだと考えられないですね。

■選挙に関わる人が多い。

人口が多くないので、選挙管理の仕事にいく地域の方がいたり市会議員だと後援活動をされている人がいたり、何かと距離が近い。

イベントをする時でも、選挙の近くだと周りの人がバタバタとすることが多いのでその時期は避けて行うこともあります。どっかの誰かが何かしてるって感覚じゃなくて、立候補者の人を直接は知らなくても、知り合いの知り合いがやってるって感覚になりますね。

どんな人が出馬しているかという情報も入ってきやすいので、誰を選んだらいいのかわからない!という人でも判断材料が揃いやすいと思います。知っている人が多かったり、周りで関わっている人が多い田舎の方が投票率が高いんじゃないかな〜と思って調べてみると実際にそうみたいです。

ある意味、同調圧力的なところもあるのかもしれないですね。まぁ投票自体は推奨される行動ですので、悪いことじゃないですかね。

今回は都会と田舎の選挙の違いについてまとめてみました〜僕は日曜日は行けなさそうなので、今回は忘れずに期日前投票にいこうと思います。

<おわり>

サポートして頂ければ、そのお金でいっぱいご飯を食べます。(本当は将来のゲストハウス経営の為の軍資金にします。)