夫婦お金会議の重要性

こんにちは！

お久しぶりです。2歳の息子を育てているはるです！

とんでもなく期間が空いてしまいまして、言い訳とは言ってはなんですが、自分の時間が1ミリもなかったと言うのが本音です。

自分の時間がなかった理由としては、まず、期末決算が私が勤めている会社は3月なので、それに伴い、怒涛のような忙しさが襲ってきました。

そして、4月。新しい年度は、何かといろんな会社が挨拶に来てくれるもんです。

挨拶いるんかね？と思っている私ですが、確かに顔を合わせて年に1回でも会ってみると、あの会社の営業さんいまいちだよなぁと思っていた場合でも、話してみると、意外に良い人だなとか。Zoomで見るよりなんだか好印象だな、とか、そんな感想を抱くものですよね。

やっぱり会う回数が多ければ多いほど好きになりやすいと言う心理的法則は、嘘じゃないですね。

ただ、1回会えば印象と言うのは大体決まるものなので、私は2回目以降はZoomするようにしています。

まぁ、そんなこんなで、3月4月は怒涛のように過ぎ、そしてその中で我が家の引っ越しも行いました。

ここでマンションについても書いていきたいなぁと思ってますので、よろしくお願いします。

そうそう、なんです！
マンション買ったんですよ！！

あれ言いましたっけ？言ってましたっけ？

マンション。

賃貸派の夫と、社宅派の私でしたが、いろいろありまして、マンションを買うことにしました。

マンションを購入して思った事は、
めちゃめちゃお金かかるやん‼️‼️

と言うことです。

持ち家の人すごい、というか、マンション買ってる人たちもすごい。凄すぎる。

そりゃ10年前はもっとお得だったと言いますけど。それにしたってものすごくお金がかかるんですね。購入するって。

もちろん、事前に知ってましたし、夫婦で話し合いも重ねて、スプレッドシートでシミュレーションまで作って、覚悟はしてたつもりなんですけど。

いざ支払いの時になると、めちゃめちゃお金かかるやん。

驚いてしまいました。

その辺のことも書いていきたいんですけれども。

今日、お話ししたいのは
夫婦でのお金会議の重要性です。

皆さん、夫婦でお金会議をされてますでしょうか？

や、一人暮らしの人も、自分とお金会議をしてますでしょうか？

私の言うお金会議とは、
一人暮らしの方は、1人で、夫婦の場合は、2人で。
何にいくら使っているのかをお互いに把握し、
これから使うお金の予定を把握し、それらをすり合わせた上で、今後の展望を話し合うものです。

投資をしている場合は、その投資資金がどれぐらいになっているか、その投資先でいいのかなどを話し合うものです。

いや、実際しっかりできている。
家計はしっかりしているぜ
と言う方は、不要なのかもしれません。

でも、それでも、企業が、決算をしないなんてことがありますか？

企業が、何にいくら使ってるのか、これからいくら投資で得ることができるのか把握してないなんてことがありますか？

そう、お金会議は、各家庭で言う、決算のようなものです。

そして、それは、年一、半期に1度、四半期に1度、ではダメなんです。

私がお勧めするのは、月次決算です‼️‼️‼️

決まった！笑

ほんとに真面目な話ですね、この月次決算を行うということが非常に大事なんです。

夫婦で、こんな話したくないなぁとか、新婚でもあるまいし。笑
忙しくて、時間を作る暇がないよとか。
そんなこともあるでしょう。
あと奥さんはしたいと思ってるけど、旦那さんはしたくないと思ってるとか、またその逆もしかり。

そもそも家計ればつけてないから、いくら使ってるかわかんないからめんどくさい
とかね。
そういうこともあると思います。

しかしですよ、この決算が家庭で行われていない場合、家族で行うこと、将来行いたいこと、行ってきたことの結果、なんてものが全く見えないまま時間だけが過ぎていくことになります。

そうなると、いざ、お金が必要なときに、お金がない、思っていたよりお金がない、なんてことになるかもしれません。

みんな、記録つけていくと、記憶と全然違ったなんて事は多々ありますからね。

私が思うに、お金がないより、本当はお金会議をしていれば、もっと溜まっていたはずのお金が
ただ、単に浪費に使われ把握されずに過ぎ去ってしまう、その方が普通の方にはもったいないことだなぁと思います。

私も、実は、新婚当初、そのお金会議をするのが嫌でした。
なんか、面倒だし、なんかがめつい？なんて思われたら嫌だし。ケチケチしてるなぁみたいに思われても嫌だし、なんていうんですかね表現しづらいんですけど、話し合うのが嫌だったんですよね。

でも、結婚して一緒に住みだして、すぐにお金会議に取り組んで、その後も継続的にお金会議をすることで、お金会議の運営方法もわかったし、そんなに使ってないとしても、旦那さんが意外と低く見積もって考える傾向があることもわかったし、とにかく発見が多く大変よかったです。

そして結婚して、私たちは不妊治療を行っていたんですが、この不妊治療にもめちゃめちゃお金がかかりました。
まだ菅さんの不妊治療が保険適用になる前から行っていたため、毎月面白い位と言ってはなんですが、お給料が全て不妊治療でなくなるような状況でした。

その中でも、心に安心感を持って不妊治療を進めることができたのは、いくらかかっているかの把握もでできていましたし、今の貯蓄がいくらなのか、不妊治療代にいくらこれからかけることができるのかしっかり把握できていたからです。

しかも、夫婦でね。

これって本当に重要なことで、不妊治療は女性の方の負担がやはり多いと私は思います。
男性と女性で、どちらか家に意識を向けているか、その方々にはよるかもしれませんが、
不妊治療の時に支払いをするのは私でした。

我が家は共有の口座を作っているので、そこからの支払いにはなりますが、それでも毎月、何十万円と言う金額を支払っておりましたので
そのストレスもものすごかったのです。

でも、口座にある残額、毎月の貯蓄額を把握していたので、まだ大丈夫と思いながら過ごすことができました。

人生で病気とお金の心配が1番嫌ですが、それって大体一緒に来てしまうので、まずは準備をできるお金の計画を立てるべきですよね。

ということで、長くなってしまったので、家族会議の具体的な方法について、次回語っていきたいと思います。

それでは、皆さんよい週末をお過ごしください！