見出し画像

過去の自分にさよなら。ありがとう。

( *ˊᵕˋ)ノヤッホー 猫羽だよ!

今日は仕事のお昼休みに20分お昼寝するっていうルーティンがあって、そのお昼寝は唯一"無”になれる時間なの。その時に言葉が降りてきた。『24歳になる前に自分の過去を話して、その過去とお別れしなさい。○○(名前)には、いい未来が待ってる。そのために必要なことだ。そしていつもの場所で待ってる』と。

寝る前の瞑想はいつも10分。神様(ご先祖さま)との意見交換をしたりするけど、お昼寝の時間にお言葉を頂くのははじめてだから『はい。そうさせていただきます。ありがとうございます』と約束をしたので過去を話すことにしました。

私の過去は最初は暗い話です。徐々に明るい話になるとは思いますが、無理って思う方はここで読むのは終わりにしちゃってください笑
話を聞いてくださる方はこのままで!

𓏸𓈒 𓂃𓂃𓈒𓏸

では話しますね(*^^*)

私の親は世間で言う”毒親”です
これは最近わかったこと。
何それ?って思う方もいるので説明すると...

◯毒親の特徴:主に過干渉、過度な管理、支配、価値観の押し付けなど。子どもにとってストレスとなるような言動から、ひどい虐待行為

まとめてしまうと、子どもを支配したり、傷つけたりして、子どもにとって「毒」になる親のことです。

これがあり意見を言えばすぐ暴言や脅し、意見が全く言えない、感情も出せないような静かな子でした。また、親の言う【普通の人】ではないような、勉強が他の方に比べて理解が遅れていました

そのため、学校でも散々でした。
小学から高校までなぜか(いまだに理由わからず)いじめのターゲットにされては、誰にも話を聞いてもらえない相談しても助けてもらえないそんな生活でした。これがずっと続いてたので何度も何度も命を投げ出そうとしたくらい追い込まれてました

孤独の世界で生きてきた私に一つ目の転機が来ました。

それが中学で知り合った先輩の存在でした。
今ではお互いの家族公認で『お姉ちゃん』と呼んでるくらい初めて心をひらいた人です。

ここでは、お姉ちゃんで話をします。

私が19歳?の頃。親と大げんかをして、「お前を生まなきゃよかった。もうお前の顔をみたくない。私たちの前から消えろ」この言葉を聞いて今まで溜め込んでた思い、糸がプツッときれた感じでもう限界でした。それもあって本気で命を投げ出そうと決断してました。
お世話になったお姉ちゃんにだけはお礼がしたくてLINEをしました。ありがとう。と。
違和感を感じたお姉ちゃんは、家が近かったから私の家のピンポンってずっと鳴らしてました。
それすらも気づかない私でした。もういなくなるしか考えてなかったからです。
その時、お姉ちゃんの声がしました。私の名前をずっと叫んで「どしたの?大丈夫?◯◯(名前)?!」そんな感じの言葉だったと思います。
入るよって聞こえて、思いっきりドアが開いた
私は人間不信にもなってた頃だったので、お姉ちゃんにも怯えてました。無理、近づかないで。無理。そう言い続けました
お姉ちゃんは拒否しつづけた私を抱きしめて何かを言いました。
でもこの言葉は私には入らないくらい生まれて初めての安心感と罪悪感と後悔でずっと泣いてました。大声で泣いた記憶で私の記憶はぷつりと消えました。

朝起きた時にはお姉ちゃんはいなかった。
これを機にお姉ちゃんは、私にとってもヒーローになりました。
今だに感謝しても仕切れないほど感謝してます。
ありがとう。ヒーロー!!大好き❤

これが私の原点です。もう死んだもんだから、辛くなったらこれを思い出して、あの時乗り越えたならなんだってできる!そう思って生きています。

色々ありまして、20歳になりました。
なんとなくYouTubeで動画を見ていました

これが二個目の転機。
BTS様の動画でした
これがきっかけで笑ったり、泣いたり、感情を出すことを覚え始めました。
今は本当に感情を出せるようになりました✨
成長〜🎵
BTS様には本当に感謝しています!

あと3回転機はありますが涙で文字が打てなくなりそうなのでここで終わります😆

最後まで見てくれてありがとう!

❤︎︎︎︎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❤︎

これを経験したからこそ、私からあなたへ伝えときます!!

生きてれば、何度だって”チャンス”があり、何度だって"やり直す"ことができます!諦めないでください!!

全力で笑って泣いて、たくさん自分にも大切な人達にも愛情いっぱい注いで、感謝も恥ずかしがらずに伝えてください⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

あなたなら出来ます!幸せにもなれます!夢がある人も叶えられます!
自分を信じ続けたらきっといいことたくさんあります!!
これからお互い人生楽しもうね( ´›ω‹`)💕

また書くね(o・・o)/~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?