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自己治癒力快復道場を通し、料理で氣付いた体の歪み

まいどっ!自己治癒力快復道場専属料理番、タコ社長こと鍛治亨です。

梅雨はまだ明けてはいませんが、石川はいい天気でした。
明日からはしばらく雨が降って、梅雨らしさが戻ってくるのですかね。

先日、久しぶりに海へ魚釣りに行ってまいりました。
朝6時から昼12時までまったりと。知らないうちに日が照っていて真っ赤に日焼けしました。まさにタコ焼き。
氣持ちはリフレッシュできました。自然を感じられるって素敵な事ですね。


僕、飲食店の営業以外に不定期ですが料理教室を開催しています。
僕の料理教室では料理のレシピを教えるのではなく、自分の体と向き合うことに重点を置いてます。 料理は作り手の心を映す鏡です。イライラしながら作るとそれを食べた方も心地よくないですよね。作り手が楽しく作ると食べた方も幸せな氣持ちになれますよね。だから自分と向き合って、食材と向き合う事を大事にしたいんです。

なので、まず参加者の包丁を研ぐんです。
切れない包丁を使っていると必要以上に無駄な力入りますよね。力んで、食いしばってしまうんです。
それが体の歪みにつながるんです。

それから切る時の姿勢を教えていきます。
その姿勢が初めは皆さん驚かれます。でも日本料理の基本的なしせいなんです。
その後、包丁の使い方を教えます。
力まないように包丁の切れで野菜をきるんです。

その食材を刻む動作ですね。 瞑想状態になれるというか、自分の体と向き合える時なんです。
なので「早く切らなくてもいいので、ゆっくり自分の体の動きを確認しながら切っていってください。」って言うんです。一番重要な所なんで。
そうしたら、お野菜さんはみんな喜んでくれるんです。
切り口がピカピカに光って。

最初は普段はしないような姿勢なんで意識しているんですけど、野菜を切り始めると皆さんどんどん背中丸まってくるんです。腕にも力が入ってきて。恐い顔になってくるんですよ。呼吸も浅くなるんですよ。
そんな時は「はいっ!深呼吸。」って言うんです。皆さん、はっ!ってするんです。

体の歪みってそんなにすぐには治らないですよね。
姿勢も一緒で癖になっているんです。だから無意識のうちに普段の姿勢に戻ってくるんですね。
そうなると呼吸も浅くなって、イライラとすることも増えますよね。
そこで僕は自己治癒力回復道場で学んだ事を取り入れて料理教室をしています。
日本人に合った姿勢を少しずつでも取り戻していって、人生がより元氣により楽しくなるように、それを普段の生活から取り入れられるような料理教室しております。

姿勢が変われば心も変わり、心が変われば料理も変わる。
料理が変われば家庭も変わる。
栄養とかカロリーよりも作る喜び、食べる喜びを感じることが健康への一番の近道だと考えております。


僕は病気になることで自己治癒力快復道場に出逢い、大好きな料理を通じて自分と向き合う事ができました。

料理を通して、たくさんの人たちが楽しい人生を送るために幸せな人生を送るために、自分自身の体と心に向き合えるきっかけ作りになればと思います。


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