コミュニケーションの大切さに気づいたり所属について考えました。
うすうす気づいてはいましたが、、、
誰かと話すってこんなに大切なんだって気がつきました。
教員をしていたとき、
総合の取り組みでさまざまなコミュニケーション実習を行ってきました。
新しいクラス不安だな~
1学期終わったけれど、新しいメンバーと仲良くなれた???
卒業間近、最後にコミュニケーション実習やろう!
たくさん行いました。
確かにこの実習は
相手の意外な一面や知らなかったところ、コミュニケーションの大切さなどが学べます。
でも、実際私自身コミュニケーション本来の意味というか、意義というか、根本的なところまでは考えたことがなかったんですよ。
退職して、
時には無音のまま1日が過ぎることもある。
そんな中で、
誰かと話したい
って初めて思った。
所属感がない。
って初めて思った。
朝起きても1人。
昼食を食べても昼寝をしたとしても掃除をしたとしても何をしたとしても会話がない。
このような所属感のない時間を味わったのは初めてかもしれない。
今までは、どこかに属していた。
学校のクラス、習い事、バイト先、職場など、、、
どこかに属するってこんなに重要なのかと感じました。
でも、今私はどこのコミュニティーにも属していない?
そんなことはない。
学校がすべてのコミュニティーじゃないし
職場がすべてのコミュニティーでもない。
世界にはたくさん属するところはある。
今まで、学校!職場!っていう閉鎖的?な所属しかしてこなかった自分にとって、所属、コミュニティーについて改めて考えることができました。
コミュニケーションは所属を感じるための一つのツールなのかな
と考えました。
もうちょっと深く考えてみよう。
なにかみなさんの意見考えがあればコメントください!
ほかの人の考えも聞きたいです。
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