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産後勝手に作っていた「壁」の先にある出会いと学びが大きすぎたことに気づいた日

2度目の育休中KouKoです。

今日は、産後無意識に抱いていた、子どもがいることを理由に、勝手に作っていた「できない壁」の先ある素晴らしい出会いと気づきを得た話です。

産後やりたかった読書会をやってみた

私は二人目の産後に「シンニホン読書会を開きたい」という想いがずっとありました。

産前にシンニホンアンバサダー養成講座を受け、講座最終日に生まれてきた娘。産後は、本すら再読できず新生児子育てにあたふたする毎日。

そんな中、生後半年頃に同じアンバサダーの方が読書会を主宰されていて参加者として参加し、やはり読書会を主宰したいという気持ちが再燃しました。その読書会に参加したときのnoteはこちらです。

私が参加者として参加した読書会は(一社)こころの研究所レタスさんの読書会です。

すでに多くの読書会を主宰されていて、自分が参加者として読書会に参加したときの場の空気(オンライン)の作り方、問の構成、とても居心地の良さを感じました。

子どもがいることを勝手に「壁」と思っていた自分に気づく

参加した後、主催者の方とお話をする中で私の「母親向けにいつか読書会をやってみたい」という気持ちをキャッチしていただき「面白そうですね!やってみましょう!」となり、先日無事1回目の読書会を開催することができました。

私は、ずっとやりたい思いをもっていたものの、「いつ泣くかわからないし、無理だろうな。」と、子どもを言い訳に諦めの気持ちもあったと思います。

が、今回一緒に読書会を作り上げていく過程で、子どもが泣いているからといって特別ではない、ではそれ以外で何ができるのか、お互いが補い合いながら考えながら作り上げていくことができることを改めて学びました。

やってみたい気持ちを「言葉」にして仲間ができた

えいやと開催した後にあった、参加者一人一人との出会い、多様な方がまざり合う機会を作れたこと、そこから私も学びと気づきいただいたこと、何より、私の想いをくみとって一緒にやってみましょうと言っていただいたこと、すべてに大感謝でイベントが終わったあと大感謝の気持ちに溢れすぎて心がじんと温かくなり余韻にひたっていました。

実は、読書会前日は予想外に緊張してたのか不安だったのかあまり眠れず、そしてイベント当日も機器の不良で途中でTeamsを落ちてしまうという失敗をあったのですが、そんな中でも開催できたこと、本当に感謝です。

これからも、自分の「想い」を言葉にすること、素直にしようと心から思いました。

改めて読書会での学びは後日noteに書きます。

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