noteを書き始めて。[B]
枯葉のメンバーで、
週ごとに文章を更新しよう!
ということがきっかけで僕の生活の中に
noteを更新する習慣が取り入れられた。
noteを更新し始めて大きく変化したことが
3つある。
1つ目は、常に考える習慣が強制的に
取り入れられるようになったということ。
大学の恩師にも、今通う桑沢の先生にも
常に言われていること。
「常に考え続けろ。」
なにかをつくりあげる、
デザインする為には、
しようと思ってからではもう遅い。
日頃の生活の中で考えていることが、
デザインするための材料になる。
わかってはいるが、
人一倍怠惰な一面を持つ僕は、
気を抜くと考えることをやめようとする。
だからこそ、noteを更新するという習慣は、
1日中何かのことを考え続ける、
常に何かに興味を持ち続けるという
デザインに必要な習慣を強制づけることを
よりスムーズなものにしてくれる。
2つ目は僕の中に新しい面が
生まれそうだということ。
もともと、僕の中にある
ウラの感情、ウラ面を
自身のアウトプットとして文章にすることは
学生の頃から行なっていた。
自分自身と向き合う為にも。
自分自身を守るためにも。
そして、今はそのウラ面を
できるだけオモテ面として
発信できるようにnoteを更新している。
ウラ面がオモテ面となったときに
なにが起こるのか。
もともとのオモテ面がウラ面に
転換されるのかと思いきや、違った。
ウラ面のさらにウラに
新しい何かが生まれようと
している気がする。
これが何なのかはわからないが、
新しい一面ということならば大歓迎だ。
そして3つ目は、家族や友人、
今まで近くにいた人たちが、
今、僕がなにを考えているのかということに
少しでも興味を持ってくれているという事。
僕がnoteの更新を
instagramでも拡散しているのには、
友人、特に家族に対して、
今僕が考えている事を
少しでも知ってほしいという事も
理由の1つとしてはある。
それは、デザインが、
人の幸せのためにあるものだと
確信しているから。
noteの「スキ」の表示は、
登録者以外が「スキ」を押してくれた時、
名前は表示されず、件数のみが
更新されるようになっている。
そんな「名もなきスキ」が各記事に
数件つけられる時がある。
この「名もなきスキ」はinstagramから
飛んで来てくれた誰かが押してくれたもの。
これはnoteを更新する上で、
実は僕にとって1番嬉しいものだ。
少しづつではあるがnoteを更新し続ける事で
なにかが変わろうとしている気がする。
そんなきっかけを作ってくれた
枯葉のメンバーには
相変わらず頭が上がらない、、、。
ありがとう。
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