今朝、上場しました。

おっす!おら、悟空。

どうせ、noteを書くなら誰か心に届いてほしい。
どうせ、noteを書くならクスって笑ってほしい。
どうせ、noteを書くなら私のことを知ってほしい。
どうせ、noteを書くなら誰かに読んでほしい。


私は経営者になりたいと思っています。

この気持ちが芽生えたのは大学に入ってからですね。
会社の経営者ではなく、人生の経営者にです。自分の人生の経営者になりたいということです。

「自分の人生は自分で決めて生きていきたいと思っているからです」

自らの人生をデザインし、真の自分の意思を見つけることが、私にとっての幸せだからです。


自分の人生なんだから当然だろと思われるかもしれません。 真の意思ってなんだよと。

一体、どいうことなのか説明していきます。
まず、今までの人生を振り返ってほしいです。

みなさん、進路選択はどのような気持ちでしてきましたか?
進路選択の場面で自らの意思で進路決定をしてきたのではないでしょうか。

私自身東京学芸大学への進学は、自分の意思で決めたと思っていました。
大学の進路選択だけではなく、全ての意思決定は自らの意思によって起こるものだと思っていました。
今までこの意思決定のプロセスに何の疑問も感じたことはありませんでした。

しかし、実際は自らの意思で選択してきたわけではなく、選択を迫られたから選択してきているだけでした。

仮に自分の意思決定で進路選択をしてきたと自負できる人たちが、就職を前に焦って自己分析なんかしないと思うんですよね。私がそうでした。
自己分析して自分に合う企業を探し、就活し、就職し、それが自らの意思だけで選択したと感じてしまう。この意思決定のプロセスが現実に起こっています。
実際は、来たる時期が来て、今の自分の力に当てはまる企業を選択しているだけなんです。
就活を否定しているわけではなく、意思決定のプロセスに疑問を感じているだけです。
就活を通じて感じることができました。

10年以上続けてきたサッカー、高校や大学の進路選択も同じで、自分の意思で選択したものだと思っていました。
しかし、進路選択やサッカーを続けていることへの自分の意志なんて、やはり微々たるものだと思います。

今まで、自分の意思で決断してきたと思っていることは、全て与えられた選択肢の中から選択しているだけだからです。

なぜなら、私達はある程度限定させれた環境の中で、守られ、やり直すことができる環境で育ってきています。
つまり、自らの選択に責任を負うのは自分だけじゃなかったということです。守られて選択をしてきました。

学校や親などの自らの選択を肯定してくれて、良い方向へと導いてくれる存在がいて、失敗したら軌道修正までしてくれる存在です。

自分の意思なんてちっぽけなもので、周りにいる環境が守ってくれて選択肢を与えてくれるから、選択することができていたということです。
10年以上続けているサッカーも、高校や大学の進路選択も、数多くある選択肢の中から選ばされているということです。
多くある選択肢の中から選ぶという作業が、悪いということではありません。
しかし、必ずしもそこに自分の意思だけで選択したきたということではないということです。勘違いしてはいけないと思います。

私自身サッカーをすることへの自分の意思がないというわけではありません。
与えられた環境の中の選択肢からサッカーを選び、そこに少しの自分の意思が合わさって、はじめてサッカーをするという選択ができていたということです。そして現在まで続けることができています。

選択すること=自分の意思、このように認識していると危険であり、間違っていると思います。
なぜなら、本当の自分の意思に気付けなくなり、選択肢の中からでしか自分の意思を見出せなくなるからです。

今までは在るもの中で選択し、与えられた環境で生活しているだけだで良かったです。
自らの責任の範囲が小さく、大きな失敗をしても修正させてくれる人達がいたからです。守られて意思決定してきました。

考えてみてください、今まで自分がしてきたことって、全て親のおかげだったり、サポートしてくれる人が必ずいるのではないでしょうか。自分1人では何もできなかったと思います。
自分1人で全てをやるという選択肢を持っていませんでした。

この先は当たり前ですが、全ての責任が自分にかかってきます。

自分の人生を自らデザインして行く人を経営者とし、自分の人生を与えられ中で選択していく人を消費者としましょう。

自分の人生の消費者でいる限り、環境への不満がたくさんでてきて、その原因を周りの人間のせいにすると思います。与えてもらうことが前提だからです。
与えられたもの中から選択するということは、当然合わないものでてきますから。

自分の人生の経営者でいると、環境への不満は減り、逆に周りの人間に感謝の気持ちをもてるようなると思います。
自ら行動し、周りを巻き込み、何かを創る、それが人生の経営者です。

(私の個人的な意見です。)

私は、人生の経営者となり能動的にアクションを起こしていき、周りの人に何かを与えることができる人間になりたいです。

何を伝えたいか分からなくなってきました。
一言で言うと、楽しんで生きていこうということです。

読み返してみると読みにくい文章だなと感じています。えいきちくんに怒られそうです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。


フィン

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