見出し画像

どんなかんじにうまれた?

この本ではちびっこだった我が家の子どもたち。

明日は、長女オーロラ姉さんの24歳の誕生日です!
って、もう24歳だって、びっくり。

そんな長女の出産のときのお話しを。


長男のときの出産が、こんな感じだったので・・・(←昔アメブロに書いた記事)長女のときは陣痛が来て早めに入院させてもらったら(お兄ちゃんのときとは違う産院です)、入院するなり陣痛遠のいて(苦笑)

しかし、一度離れたママ命(あるいは、ストーカー)のお兄ちゃんのもとに戻ったら、再び入院する時は大変な騒ぎになるだろう……とのことで、そのまま入院させてもらい、2日ほど完全個室の豪華な病院でゆったりライフを送らせてもらいました。

オーロラちゃんてば、とことん親孝行です。

長男を出産してから、怒涛の毎日で。髪振り乱して、半分ノイローゼ気味になったりしながらの育児生活。毎日毎日頭の中は、お兄ちゃんをどう育てたらいいのかでいっぱいいっぱい……

それが、この長女の出産入院は、普通だったら陣痛で苦しいところが、痛みは弱い。家事も育児もしなくていい。テレビ見たり本読んだり、お昼寝したりの、夢のような2日間。怒涛の子育て始まって以来ぶりの「自分のための自分の時間」が持てた。今思い返しても、あれはほんと幸せな時間だったなぁ。

入院2日目の夕方、本格的な陣痛が来て。
でも、なんだか痛いのにめっちゃ元気で、分娩台の上に乗ってるのに、看護師さんと話が超盛り上がったりして、笑いすぎて陣痛強まる……みたいな(笑)

数年後末っ子次男を妊娠中に、ふと自分のカルテを見る機会があり、長女の出産時の記録を見たら、カルテに看護師さんの記録として、「陣痛がくるも余裕の表情。むしろ楽しそうに会話ができる……」などと記入されていました^^;

ここに書いたように  お兄ちゃんのときは一人ぼっちのお産でしたが!娘は、早番と遅番の看護師さんや助産師さんの引き継ぎタイムに生れたので、たっくさんの人に腰をさすってもらったり、いたわってもらい、励ましてもらい……の素敵なお産でした。

さらに、オーロラちゃんたら教科書通りに生れてくれて。助産師さんに感激されました。「パーフェクトなお産です♪」とのお褒めの言葉をいただいちゃって!

私ってすご~い!!なんて大きな勘違いをして喜んじゃいました(笑)が、たぶん今思うと、すごいのは私ではなく娘です。

あの人、ただもんじゃないです!


長男、長女、次男と、子どもによって出産ってすべて違うし、3人産んでしみじみ思うのは、生れるときからその子それぞれの個性があるな、ということ!!しかもそのままそのお産の様子(生まれたかた)が、のちのその子の性格を表していて、もうホント子育てって面白い!!

ちなみに、末っ子次男のお産のときの様子は→ここに書いています。

「スキ(ハートマーク)」は、誰でも押すことができます。この投稿を「いいな」と思ったら、気軽にスキしてもらえると嬉しいです。もちろんフォローも大歓迎です\(^o^)/

記事をここまでお読み頂きありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 頂いたご支援は書籍購入及び今後の執筆活動のために使わせていただきます<(_ _)>