価値の言語化が苦手な方へ
ぼくたちのような目に見えないサービスを提供している人にとって、言葉で表現することは何よりも重要なことだ。
目に見えないものを、言葉によって価値をつくる。
その言葉(価値)がお客さんに届いたとき、はじめて成果となって返ってくる。
この価値の言語化とずっと向き合ってきた。
ぼくも自分の表現にセンスがあるとは思っていない。ごくごく平凡なところで、特別なスキルを持ってはいない。
だからこそ、今日の内容を知ってほしい。
言葉の表現はつくるんじゃない「気づくのだ」
価値を言葉で表現しようとするとき、ついつい上手い言葉の表現をつくろうとしてしまう。
対象者に刺さる言葉はなにか?
どんな言葉で表現すればいいのか?
たくさん書き出し、考える。
でもぼくは、これとは少しちがった方法で言葉の表現を目指す。
自分の中から生み出そう、創ろうとするのではなく、お客さんから、世の中のどこかから「気づき、見つけてこよう」とする。
どんな言葉がもっとも伝わるのか?の答えは決まっている。
伝えようとしている人の頭の中にある言葉を伝えることが、もっとも伝わる言葉なのだ。
だから、その言葉に気づこうとすることが大切。
相手に伝えたいんだから、それが一番だと思うのです。
今日あなたにお伝えしたかったことは、「言葉はつくるのではなく、気づくもの」
ここをしっかりと覚えておいてほしいのです。
自分の価値を言葉で表現しようと思ったときに、ぜひこのことを思い出してください。
「相手の言葉に気づく」この視点があるだけで、言語化は悩まず、もっと考えていけるようになります。
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです^^
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