![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91423336/rectangle_large_type_2_8c5fa315e80ea1717b1c1f5e2f6707d4.png?width=1200)
タイトルは生みの親としての最後の責任
タイトルって面白いと思いません?
ぼくの家にある書籍たちは、そのタイトルでなければ、ほとんど出会うことがなかっただろうと感じます。
すべてはそのタイトルから、はじまっている。
それを読もうと思ったきっかけも、それを手に取ったきっかけも、すべてはそのタイトルからなのです。
だからぼくたちも、タイトルを大切にしなければなりません。もちろん、いろんな人に読まれなくたっていいという考えの人もいるはず。ちなみにぼくもその中のひとり。
でも、それと、タイトルを適当に考えるのは意味がちがうと思うのです。
その文章の生みの親なら、それをちゃんと届けるところまでが責任じゃないでしょうか?
自分の子どもの名前を決めるのと変わらないと思うのです。
読んでほしい人、繋がりたい人がいるのなら、その人との接点をつくるのがタイトルです。
だからこそ、タイトルは面白い。
あなたがよりアウトプットにこだわっていくのなら、ぜひタイトルを今まで以上にこだわってみてくださいね。
ありがとうございます✨いただいたサポートは今後の活動費にあてていきます!