見出し画像

タイトルは生みの親としての最後の責任


タイトルって面白いと思いません?

ぼくの家にある書籍たちは、そのタイトルでなければ、ほとんど出会うことがなかっただろうと感じます。

すべてはそのタイトルから、はじまっている。

それを読もうと思ったきっかけも、それを手に取ったきっかけも、すべてはそのタイトルからなのです。

だからぼくたちも、タイトルを大切にしなければなりません。もちろん、いろんな人に読まれなくたっていいという考えの人もいるはず。ちなみにぼくもその中のひとり。

でも、それと、タイトルを適当に考えるのは意味がちがうと思うのです。

その文章の生みの親なら、それをちゃんと届けるところまでが責任じゃないでしょうか?

自分の子どもの名前を決めるのと変わらないと思うのです。

読んでほしい人、繋がりたい人がいるのなら、その人との接点をつくるのがタイトルです。
だからこそ、タイトルは面白い。

あなたがよりアウトプットにこだわっていくのなら、ぜひタイトルを今まで以上にこだわってみてくださいね。

ありがとうございます✨いただいたサポートは今後の活動費にあてていきます!