人のために生きすぎると疲れてこない？

今日は、綺麗事なしでいかせていただきたい！


もっと自分のために生きようぜ！

今の人って忙しいじゃないですか。
お仕事とか人付き合いとか、それ以外にも、いろんなことに時間を使ってるよね。

そりゃ、ぼくだって見栄を張るときはあるさ。
「誰かの役に立てることが生きがいです」ってね。

でも、仕事だって、会社のためだったり、お客さんのためだったりするし、人って生きてるだけですでに、誰かのためにはなっているんじゃないかな？


でも、どれだけの人が、自分のために時間を使えているのさ？

きっと、全然使えてないって人も、いると思うのね。楽しいと感じることって、やっぱり自分のために時間を使えてるときだと思うんですよ。

自分のためにオシャレをしたり、美味しいものを食べたり、好きな人と一緒にいたり、どこかに遊びに行ったり、体を動かして汗を流したり、成長のために何かを学んだり、没頭できる趣味を見つけたり。

そういう時間って、ただ生きてるだけじゃ起こらないでしょ？

だから「あえて」自分で作りにいかないと、そんな楽しい時間は持てないんだよね。


何かしたいことがあっても、なかなか動き出せないのは、人のために生きすぎていて、疲れてるんじゃないかな？

自分のために生きてるなんて、自己中な人だって思うかもしれないけど、今はそんな自分のために生きている人が、他の人に希望や勇気を与えられることだってあるんだから。

ぼくたちがそんな勇気を与えるきっかけを、作ってあげられる存在に人になろうよ。