金沢大学医学部附属病院の小児科医局長のパワハラ
まずは、こちらをご覧下さいませ。
看護学生時代の小児科の臨床実習にて。
ある日の午後のことでした。
小児科の医局長がナースステーションで、大声で看護学生8人にこう言いました。
『お前らはどうせ看護師になったら勉強しないんだから、今のうちにせいぜい勉強しておけよ!』
側で若手の看護師らが看護記録を書いていました。
明らかなパワハラですよね。
何だか医局長のパワハラは常態化していた様子でした。
患者さんと関わる時間を削って新人看護師いびり、最低でした。
私が急性白血病の小1の患児の急性中耳炎を主治医や教授らよりも先に発見した際に、ナースステーションにいた看護師にこう言いました。
『主治医に伝えて下さい。』
これを近くにいた医局長も聞いていて、医局へ猛ダッシュして行きました。
急性中耳炎の治療が進むと、小1の患児の昼夜を問わないギャン泣きがピタリと止まりました。
ギャン泣きしている小1患児の側には、いつも母親と看護学生の私しか居ませんでした。
主治医も看護師らも小1の患児に、一切声かけしてはいませんでした。
これでは抗がん剤治療を中止していた原因の炎症所見を、主治医や教授が発見出来ないのも仕方がないですよね。
小児科病棟ってこんな最低なんだ、これが実習の感想でした。
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