幼少期に絵本、小中とテレビに齧り付き、高校以降は小さな画面に移行していく。大人になり愚痴が増え、汚れが多くなる。汚れを吐き出すことで客観性を得る。視座が高くなり、良い考え方を取り入れ、さらに高次へと向かう者。近い者と馴れ合い、誰かの振るう腕にしがみつく者。分岐に立つ今、どちらへ。

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