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漢方薬と抑うつ経過、沈みすぎない日々とスプラトゥーン3

こんにちは、コケ丸です🟡

最近、いくつかの記事を非公開にしたりまろやかに修正したりしています。
読んでくださった方はもちろん、自分が読み返しても辛くない文章にシフトしていきたいです。
そんな気持ちにさせてくれる文章を届けてくれた、noterさんたちに感謝。

さて、漢方薬の『抑肝散』を飲み始めて、そろそろ1ヶ月になるでしょうか。

抑うつと診断された症状は、体感7割は治まってきてはいて、その点では一安心。
血糖値を下げるため、漢方服用と同時に始めた運動がメンタルにもいい方向に作用したかなと思っています。
私にこんな性格が潜んでいたとは。

そしてなんと!
2ヶ月ぶりにSwitchでゲームを遊ぶことが出来るようにもなりました!

(記事執筆時の参考価格-10% 5850円)

遊んだことがある人ならわかると思いますが、この『スプラトゥーン3』は楽しさと比例するように忙しいインク塗り塗りアクションゲーム。
脳をフル回転させなければいけない上に、やめ時がなかなか見つかりません!

そんなゲーム、抑うつ病症状が出ている状態では、とても無理。
心を落ち着けるどころか、悪化させたという実感がありました。(むしろトドメにしてしまった)

あんなに好きだったのに…。
と思いながら、毎日のように起動していたSwitchを「視界にも入れなくない」と、側頭部の熱に唸りながら隅に追いやっていました。

そして過ぎていく日々。

漢方、運動、note、漢方、運動、note、漢方 。リフレイン。


(そろそろいけるかも…?)


心療内科初診から漢方服用20日目で、ふとそんな気持ちがムクムク。
ラジオ体操、毎食後15分の散歩、30分筋トレ、三春町ウォーキング1時間。
最近は、アフィリエイトや糖尿病のお勉強。
今日やるべきことは済ませた。

深呼吸をし、Switchを起動。
ただただ楽しいだけのゲームを起動するのに、こんな緊張する日が来るとは思っていなかった…。

そして…というか、300文字ほど前に書いちゃってますが、結果的に…。

「スプラめっちゃ楽しい!!」


涙が出ました。
スプラトゥーンに限らず、自分の人生に欠かせない栄養素だと感じている、ゲーム。
それをまた楽しめるようになってくれた。
こんなに嬉しことはありません。


ただ、やはりというか…。
以前とまったく同じように遊べるかというと、そんなこともなかったり。

調子に乗って1時間20分ほどプレイしたところで、すこーし頭と腹部が重くなってきてしまい。
精神的にモヤが出始めそうになってきたところでやめました。

うーん、そうか、そりゃそうだ。
焦るのはよくない。
ここで無理してまた妙なところに着地しては、安定するのに余計に時間がかかってしまう。

ということで、数日は止めておき、ここ一週間ほどは1日30分ずつ遊ぶことにしています。

「ゲームは1日1時間!」

とは、あの有名な高橋名人の言葉ですが。


「私は1日30分!!」


いつかたっぷり遊べる日を期待しつつ、過去にゲームに割いていた時間を、有効利用できるように考えていきたいなと思います。

心の波とのお付き合いは、人それぞれ。
一例として、私の場合のおはなしでした。

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おまけ

高橋名人、13年以上、月50前後ブログ更新していてすごい…。


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