心療内科3回目のレポ

今日は心療内科、3回目のレポになります。
3回目ともなると心構えというか、通院レベルが多少アップしておりまして。
予約日に不安でいつもより早く目覚めてしまうということもなくなりました。

今回もいつもの病院へ車でブーン。

100台分近くある駐車場はいつも8割埋まっています。

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今日は１つの準備をしていくことにしました。

『じっくりと話を聞いてくれるのは初診だけで、2回目以降は5分診療らしい』ということを学んだ私。

今回はメモ日記を先生に見せることにしました。
例えばその中の一日を抜粋すると

6月○日
6時間睡眠
体の調子は上向きと言える
緩い便
気持ち平坦（よいとは言えない）
夜、痺れが頭から頬まできて不安になる
病院も考えたがほどなく治まる
筋トレ、ウォーキング

こんな感じの短めの日記をメモアプリに毎日書いています。
ちなみにこの痺れはほぼ治まり済み。

予約受付を済ませ、心療内科のロビーへ。
今日は3組ほど先に来て座っていました。

3回来てみて何度か見かけましたが、付き添いの方と一緒に通院している方も結構いるなと思いました。
見た感じ、家族というより介護スタッフのような雰囲気。
傍目から見ると仲良く談笑していたりもして、少し羨ましく感じます。

私の診察順が来ました。
いつも通りの笑顔で迎える先生に、さっそく前述した日記をスマホごと渡してみてもらいます。

長すぎても読み切れなさそうなので、だいたい2週間分くらいでしょうか。
そのあたりから見てもらいました。

先生は日記を見ながら、質問をしたり、確認したりしてきます。
直近の情報を自分のペースで伝えられるので、このやり方は良かったなと思います。
結果的に5分を越える時間診察してもらいましたし。

そして、今回のやり取りのまとめ。
漢方はいい方向に効いているようだということ。
それでも治らない部分、睡眠の質や諸症状のためには「やはり抗うつ剤を勧めたい」というようなことを言われました。
具体的には「トリンテリックス」という薬です。

迷いましたが、もうしばらく考えるということで、今回も漢方薬を継続することに。
EDとなっていた性欲は確実に改善し、痺れもだいぶ緩やかになったことで上向いている部分をキープしたいという思いも。
先生も無理強いをしてくる雰囲気ではないので、そこは安心しています。

切り傷なら縫合、骨折ならギプス、その苦しみはともかくとして、確実な対処法がわかっていればどんなに楽か。

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今日の心療内科はここまでとなりました。

ついでに病院の総合受付で特定健診の予約をしてきました。
多くの検査を年一度無料で受けられる行政サービスです。
だいぶ前に届いていた書類は紛失していたので、役所まで行って再発行してもらいました。（健康だった頃の油断だらけの自分…）
情けない話ですが、再発行までこぎつけた己の行動は褒めたい…。

役所の人たち、こちらの不備があってもひと昔前と違って親切です。
何かしらの手続きを受けたいみなさん、勇気を出して足を運んでみましょう。

なんなら「話すのが苦手で」から始めたっていいです。
私は歯医者で問診のときにその事を書き加えて、ほとんど目を合わさずに診察してもらっております。
優しい先生だったので大げさだったと今は思っていますが、行くのは気楽です。

例え上手く行かなくても人生経験レベルアップ！