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いい具合のパフォーマンスを出すときの心持ち
こんばんは。今日もおつかれ様です。
オンラインのプレゼン的な説明会で話す役割だったのだけれど、まぁまぁのパフォーマンスだったようで、ひとまずよかった。
「人前で話すことには、セミナーで慣れてるだろうけど、いわゆる売るためのプレゼンだから、これまでと勝手が違かったんじゃない?」
と、聞かれた。
その場は「そうですね〜」と、かるく流しておいた。
だけど、あとからよくよく考えてみたところ、
そんなに勝手は違わなかったんじゃないか、と、思った。
売れるか、売れないか。
を心配するよりもまず、
伝わるか、伝わらないか。
今日の私の仕事は、
準備した内容について、
伝わるように話すことだった、と思う。
だから、売れるか、売れないか。
それについては、わたしがコントロールできることじゃない。
なんて、言ったら怒られそうだけど、ぶっちゃけた気持ちはそんな感じだ。(ここだけの話)
わたしができることは、する。
できないことは、できないんだから、仕方がない。
買う、買わないは、お客様のタイミングにもよるだろう。
自分のすることだけに集中できた。
・自分をよく見せよう
・この商品を売らなければっ!!
・良い評価をもらわなければならない
とか、そういう余計な力が入らない方が、
うまくいくもんだなぁ。
練習した以上のことを「本番でやってやろう!!」みたいな意気込みではなくて、たんたんと、自分が伝えることを、ただ伝える。
無理にカッコつけようとすることはしなくていいし、欲張ったりもしなくていい。
そんな感じで、力むことなく、練習した通りに話すことができ、安心した。
もちろんそれは、サポートしてくださった方々のおかげである。
もし、質疑応答で困ったら、
同席している上司が応えてくれるから、
「どんな質問が来るかな」
「うまく答えられるかな」
とか、余計な心配をせずに済んだのが大きい。
話す人、質問に答える人
これからも、分業制にさせて欲しいな。
ちょっと先の未来に、起きるかもしれない事を心配するのが得意すぎるから。
難しい質問来てしまったら、どうしよう?みたいな不安を感じながらだと、伝えたいことを伝えることが、おろそかになってしまう。
いま、することに集中する。
noteを継続することで、そういった集中力がついてきたのかもしれない。
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