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うだうだ日記

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うだうだ考えるのが好きな人間の日記です。
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#キャリアデザイン

「もしも生まれ変わってもまたワタシに生まれたい」と思えるように、「ただ、そこにい…

小学生のころ、我が家では「テストで100点をとると100円をもらえる」という制度があった。 そ…

「なにもしないを、する」ことが、ホームに帰ることにつながる?

ここのところ、常になにかに追われている感じがする。 なにかって、主に仕事なんだけど。たい…

「実家がないの民」って、けっこういるんじゃないかな?

よく考えたら「実家」って言葉ってすごい。 リアルな家。家オブ家。トゥルー家。藤井フミヤな…

「プロフェッショナル」になれないけど、楽しくやってる人の声を聴きたいよ、春。

NHKが中継する東京オリンピックの聖火リレーの映像から、音声が消えた。 4月1日夜、聖火ラン…

編集者として、「バズ」ではなく「ケア」の感受性を持つこと。

「耳を傾けたいのは「メディアからは消されてしまう声」であるし、ロードサイドから聞こえてく…

『あなたはなにがしたいの?』って問われると、居心地がわるくなるんです。

「『あなたはなにがしたいの?』って問われると居心地がわるくなるんですよね」 と、友人が言…

「傷つくよ」と指摘されることより、指摘してくれる誰かがいないことがこわい。

自分が持ってる「無意識の加害性」がこわい。 僕も加害者になりうる。というどころか、すでに加害者なのだと思う。加害者というのがおおげさなら、すでに誰かを傷つけている。「虫もころしたことないんです」と言う人だって、気づかないうちに蟻をふみつぶしてるわけだし。かならず、どこかで。 学生時代にイベントで飲食店のブースを出店したとき、一緒にお店に立っていた女の子が、お店が混んでいるにもかかわらず何度もお手洗いに行くものだから、僕は「え、いまいくの?」と言ってしまった。 その女の子

家族とも親友ともパートナーともわかりあえない、という希望。

現代ではネットでは気の合う人とだけ接することがきるし、特に今はコロナ禍で自分と異なる存在…

「自分らしさ」なんて、自分のなかにはなかった。

他人の目をきにせず、自分らしく。 なんていう言葉をまにうけて、「よし、自分らしく生きるな…

弱い自分を抱きしめるように、強い自分も抱きしめたい。

弱い自分を抱きしめてあげよう、みたいな言葉をよく耳にする。 たしかに、「自分なんて…」っ…