アイデアを行動につなげるには？
「コーチングを受けていいアイデアが浮かんだけど
なかなか行動につながらなかった😭」
こんなことないですか？
この話はコーチとしても、
コーチングを受ける立場としても大切だと思います。
今回このnoteを呼んで、自分なりに考えてみました♪
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note本文より抜粋
コーチングを受けたあと、ただ短期的な「テンション」が
上がっているだけなのか、長期的な「モチベーション」が上がっているのか、
見極めたほうが良さそう。
もしコーチングを受けて行動につながっていなかったら、
テンションが上がっただけかもしれない。
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実際僕自身も、コーチング受けている間やその直後は、
「これはやりたい！」
「すぐやろう！」
と気持ちが高まっていたものの、
少し時間が経ったり、
いざやろうとしてみようとすると、
思ったより上手くいかなかったり、
思ったより気持ちが乗ってこなかったりで、
今ひとつ行動につながらなかった事が時々あります。
それでも自分がやりたいことが見えたり、
これでは行動につながらないんだと認識できたので、
考えた時間、やってみた時間自体は無駄ではないと思います♪
テンションが上がっただけで行動につながらないことを
防ぐ手段としてかけるといい「問い」は、
「それをやる事であなたや周囲にどんな変化がありますか？」
というものです。
それを聞くことで、一度冷静に、
今考えた行動をやってみるとどうなりそうか？
をイメージすることができます。
そう考えてみると、テンションが上がって
「できる！」と思っていても、
「いやでも意外とこんな意見が出るかも…」
「無理に進めるとあの人に迷惑がかかるかも…」
というような阻害要因が出てきます。
そこで、
「では行動するにはどうしますか？」
と問いかけることで、
発生する問題を踏まえた行動計画を立てることができる。
なので実行できる確率が高くなります。
コーチングでは
エコロジカルチェック（エコロジーチェック）
という項目があり、
上記の問いかけのように、
私たちが何かアクションを起こしていく中で
起きてくる変化や影響をあらかじめ考えてもらい、
その対策まで考えます。
そうする事で、よりアイデアを現実的に
行動に移しやすくなります。
僕自身もコーチング中意識しています😊
自分でアイデアを考えている時でも
役に立つ視点だと思いますので、
セルフコーチングにも使ってみてくださいね🎶
今日も読んでいただきありがとうございます😊
がんばるあなたの「心」と「はじめの一歩」を軽くする
🌟才能アウェイクナー🌟
秋山 康二郎
🌟秋山康二郎はナニモノ？
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