遠慮して人に頼れない人がお願いできる人になる方法
人の気持ちに配慮しすぎて人に頼れない。
勝手に相手の感情を察して遠慮してしまう。
でも意外とそう思っているのは自分だけかも。
ストレングスファインダー®︎で、
人間関係構築力のグループに属する資質を
上位に持つ人は、自分より人のために
動くことが多いので、裏返すと人のことが
気になってしまうタイプが多いです。
特に共感性の資質を上位に持つ人は
感情を察する力が強いので、
うまく使えると、相手の気持ちに寄り添って
相手を喜ばせてあげられます♪
でももったいないことに
その才能で行動にブレーキがかかることも😭
やりたい事があって友達に手伝って欲しい。
でも共感性の高い人はついつい
「急に言われたら嫌な気分になるよな〜」
と思って、言うのをためらってしまう。
結果、「じゃあ自分でやるか…」となりがち😅
でも、相手は本当にそう思っている?
自分が「勝手に」相手の気持ちや事情を
察しているんじゃないでしょうか?
逆の立場になって考えてみると、
友達が「どうしてもやりたい事があって、
あなたにどうしても手伝って欲しい!」
と頼まれたらどうでしょうか?
きっと、「急に言われても困る」ではなく、
「頼りにしてくれてうれしい」と感じるのでは
ないでしょうか?
ついつい相手の気持ちを察してしまって
お願いするのが苦手な人は、
「自分がお願いされたらどう思うか?」を
想像してみてください。
また、まずは小さなことから、
やってもらわなくても自分でできるような事を
お願いしてみましょう。
少しずつお願いのハードルを下げていく事で
人を頼れる人になっていきます😊
お願いする時は、相手を承認しながら、
「あなたの力を貸してくれたらうれしい!」
という気持ちを伝えるお願いをしましょう。
自分の得意なことが人の役に立つ事が
うれしいように、きっと相手も、あなたの役に
たつことがうれしいと感じるはずです
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