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人と比較するのは悪くない。落ち込まなければ。

「つい他人と比較して落ち込んでしまう…」

「他人と比較しない自分になりたい…」

僕の周りでも時々いますが皆さんはどうでしょうか。


社会で生きていく以上、自分以外の誰かがいて、

比較したりされたりするのは避けようがありません。


そもそも比較することは悪いことなんでしょうか?


むしろ

「比較すること」

そのものを広く

「悪いこと」


と捉えてしまうのが、
自己肯定感を下げる要因になってしまうように思います。


比較すること自体は決して悪いことではありません。


人と比べて初めて自分のレベルを知る。

それによって、

もっとがんばろう!

と思って努力してきた事ありますよね?


そうやって、劣等感をバネに努力して成長することは、
とても大事な事です。


やめるべきは、

比較して劣っている自分を責めること

いわゆる

劣等コンプレックス

の状態です。


「あの人はあんなにできるのに、自分は全然できない」

そうやって落ち込み、自分を責めるだけでは前に進めません。


そんな自分を変えるために大事なのは、


比較している自分に気づくこと

「またあの人と比較して落ち込んでいるな」

と気づいて、その気持ちを一度じっくり味わってみる。

それだけで、自分を責める感情はかなり軽くなると思います。


もしできれば、その感情を少し俯瞰してみてあげてください。


「自分は相手のどの部分を見てすごいと思っているんだろう?」
「自分にできているところはどんなところだろうか?」

と自分自身に問いかけてみてください。


相手のどこの部分と比較して落ち込んだのか?

と全体ではなく部分で考えてみることで、自分にもできている部分が
あることに気付いたりします。


比較は自分の成長のためにうまく使いたいですね😊



今日もいい感じ♪




読んでいただきありがとうございます😊







がんばるあなたの「心」と「はじめの一歩」を軽くする
🌟才能アウェイクナー🌟
秋山 康二郎



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