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自他共栄の精神

こんにちは😃
旭川市深川市の格闘技ジム会長
竹内幸司です。
本日は「自他共栄」について書きます。

この堅苦し過ぎる言葉は自分が学生時代
しょうがなく始めた「柔道」の言葉です。
大人になるにつれ、この言葉の意味は深く
生き方や場面での判断の指標になっています。
そこで今までの生涯で感じた自他共栄の
場面を考察していきます。

① 競技における、自他共栄。
練習相手がいて、場所があって、相手がいて
自己研鑽に励む事が出来る。相手や仲間がいて
自分が成長できる事に感謝。

② 商売に於ける自他共栄。
1人の人間が作る事など知れている。
人は長くて1世紀の生涯。
仲間がいて、同志がいて、ライバルがいて
協力、努力が生まれ大きく発展して行く。

③ 指摘の自他共栄。
指摘してくれる人は、歳を取るほど減る。
そういう存在は大切にしたいし、そういう方に
感謝を返す。自分で言えば、川口健次師匠
マモル君、南部君がそうで、心知れた間は
遠慮なく指摘してくれる。
自分はもう良い大人なので、物で返している。

最近色々な事を聞く度に、自他共栄の
欠如にガッカリする事がある。
お世話になった人を平気で裏切ったり
感謝を伝えなかったり。
若ければ親の責任だよな。
そういう事は必ず自分に返ってくる。
返って来るから取り組むのではなく
本気で感謝したら自然発生する行動を
したい。


2022年10月21日試合いんプーケット


正直言うとこの記事、自分に言い聞かせてる。
本業の方で疎かだと感じていて
色々を見直すべきなのか?と感じる。
嫌だと思う仕事は、まず自分自身でカットし
気持ち良く仕事を出来るよう、日々精進して
行きたいと思います。

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