仕事中に食べたおやつ~7月前半編~

7月前半なんてもう1ヶ月以上も前のことで、昨日の晩ごはんの記憶もままならない私がそんな前のことを覚えているはずもなく、写真を見返しながら過去の頭と舌の記憶をたぐり寄せつつ、今日も食べたおやつのことを書きます。
余談になるかもしれませんが、お店の営業のことも含めて気づきや出来事を毎日しっかり業務日報的なものに付ければいいのでしょうが、何度挑戦しても本当に続かない。
そして今日も「去年の今頃、どうだったけ？」とぼんやり考えながら、私はカウンターの陰で独りコソコソとおやつとコーヒーをすするのです。

7月某日「うなぎのチロル」と「塩バタかまんのチロル」

おじさんの私にとって“チロル”といえば、歯にくっつきそうなコーヒーヌガーが入ったこげ茶なパッケージのイメージが強く、あのちょっと苦い味が子ども心にあまり好きじゃなかったのですが、今となってはコンビニに行くたびに違う味があるんじゃないかというくらい種類が豊富。今回の2種はパートさんからの差し入れですが、鉄板でおいしそうな塩バタかまんと、奇をてらったうなぎの組み合わせは素晴らしいです。どちらもチョコなので、コーヒーとも好相性。

7月某日「ヤマザキのMeloNack」

定番のレモンケーキのメロンバージョン。レモンケーキがあれだけ美味しいのだから、メロンなら尚更美味しかろうと近所のスーパー「ヒラク」で購入。フルーツのメロンじゃなくて、お菓子のメロンな感じで、コーヒーとも好相性。カタチはレモンでした。

7月某日「なが餅と安永餅」

三重県の伊勢神宮へとつづく道には名物餅を売るお店が連なっており“餅街道”と呼ばれているというのは昔テレビで見て知っていたのですが、代表的な「赤福」以外は「食べたことあったかな～」というぼんやりした感じ。名古屋駅でふと見ると餅街道で名を連ねる「なが餅」と「安永餅」が並んで売られていたので、「これは食べ比べだ」と思い購入。餅とアンコなんて最高の組み合わせだし、アンコとコーヒーも好相性この上なし。

7月某日「コーヒー糖」

“ふるさとの味”と“コーヒー”が並んでいるので、「ブラジルの人用？」と思いましたが、日本生まれのお菓子でした。歯が欠けそうなくらい堅い砂糖の中には、粉状のコーヒー(?)が。かじりながら食べましたが、コーヒーに浸しながら食べても美味しかったかもしれません。とっても甘いので、コーヒーとも好相性。レトロなパッケージもグー。

7月某日「ポリッピー」

「ポリッピー」といえば、私の中ではやはり「ポリポリポリッピー♪」というラジオCM。口ずさみながら、ポリポリ。豆菓子といえば、東海地方の喫茶店ではコーヒーの付け合わせとして鉄板なので、やっぱりこれもコーヒーと好相性。豆は～でん六♪

7月某日「ファミマのバタービスケットサンド」

普段あまりコンビニに行かないので、たまに行くと色んなモノがありすぎてとても楽しい。そしてコンビニスイーツも、次々にどんどんと新商品が投入されるので、あまり行かない身としては全然追いつけないです。そして、パートさんが買ってきてくれたファミマのバタービスケットサンド。バターコーヒーなんてものがあるくらいなんで、やっぱりコーヒーと好相性。おじさんなんで、1個でお腹いっぱい。

7月某日「梅こんぶ煎とハーベスト・深煎りコーヒー」

ドリンクバーに昆布茶とか梅昆布茶があると嬉しいので、おせんべいで梅昆布茶があるならそりゃうれしい。そして、ハーベストは自分の中で“いくらでも食べられそうなお菓子”のひとつなので、コーヒー味ならなおうれしい。コーヒー系のお菓子というと深煎りが多いですが、浅煎りのコーヒーだとコーヒーっぽくなくなって難しいんですかね。今まで食べたのは浅煎りのコーヒーゼリーくらい。なんにせよ、どちらもコーヒーと好相性。

7月某日「SunnyHillsのパイナップルケーキとりんごケーキ」

台湾に行きたいわ〜んと思う要素のひとつに、パイナップルケーキが食べたいというのがあります。こちらのパイナップルケーキとりんごのケーキは百貨店の催事で購入したのですが、まずパッケージにキュン。ステキな手提げに入っていたのですが、それだけで買おうと思ったくらい。美味しくて、かわいい。最高ですね。もちろん、コーヒーと好相性。

7月某日「桐葉菓と西尾の抹茶入りバームクーヘン」

どちらもパートさんの差し入れですが、広島のお菓子らしい「桐葉菓」はモチモチ食感が最高。そして西尾の抹茶入りバームクーヘンは“バームクーヘンにハズレなし”ということで、どちらもコーヒーと好相性でした。

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