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映画『天気の子』とパラレルワールドとシンクロ二シティ

ずっと、ずっと気になっていた『天気の子』をパジャマのままの起き明けにアマゾンで購入!早速そもまま映画鑑賞。なんで自分が気になっていたのかよくわからず、見終わった時にわかった。

新海誠監督の映画は、いわゆるスピリテュアリティ溢れる映画。『君の名は』で一斉を風靡したよね〜。天気を操れる人に憧れがあった自分を今回は発見。やっぱり魔法使いになりたかったのかな〜。それとも前世はここに登場してくる少女のような神様に使える仕事をしていたのか。。。

今回の映画はネタバレしないように書くと、とにかく雨がずっと降っている東京の物語。それじゃよくわかんないよね。16歳の少年と18歳(?)の少女が織りなすファンタジーだ。現実にはあり得ない!!と叫びたくなるような場面はたくさんあって、でも私にはあるかも、と思わせた。

そう、パラレルワールドであればあるのかなって。この並行世界にはたくさんの可能性があって、主人公はその中の1つの選択肢を選んだ世界で生きていくと決めるっていうのが、この映画のポイントじゃないかな。結局自分たちの未来は

『決断』

の連続なんだ。決断した瞬間に運命の時計が動きだすといってもいい。決断をすることで、未来へ、そう並行世界に移行することができる。宇宙に良いも悪いもない。どんな世界もただそこにあるだけ。ジャッジメントもなければ、そもそも時間すら存在しない。『君の名は』も同じようにパラレルワールドの世界を描いた名作だったな。。。

私にはもう一つ今回の映画が気になっていた理由がわかった。それは新海誠監督の生き様を見せること。実はYouTubeで『天気の子』のプロモを見ていたら新海誠監督のAppleの広告を見つけた。アニメを作る一場面の紹介なんだけど、何か自分にもそんな使命があるのでは気づかせてくれたんだ。

このnoteを始めたのも何かモヤモヤするマグマのようなものが心の真ん中にあって、それがなんなのかよくわからなくてがキッカケだった。。早速眠っていたApple Airを取り出してこのnoteを書いています。

だから近い将来このようなアニメや表現を通して、すばらしい未来を伝えて生きたいそう思わせてくれる、まさしく私にとってはシンクロにシティでした。

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