波-波〜波🌊!皆さん感じてください。2024年を生きるヒント
少し前にこんな呟きをしました。
ちょっぴり、補足しますね。まずは言葉から。
「波」は皆さん、海や湖を見たことがあれば、想像ができますね。
では、「うねり」「なぎ」って、普段はあまり使わない言葉。
うねり:きく起伏する海の波。波長および周期が長く、波の山がまるく波高の小さい波(広辞苑)
なぎ:風がやんで、波がなくなり、海面が静まること(コトバンク)
波の大きさで、あえて表現すれば、うねり>波>なぎ ですね。
なぎと言っても、小さな波があるわけですし、液体である以上は必ず動く。
読者の方で、漁師さんがいれば体感で分かる。船を乗っているとね、東京なら八丈島あたりまで行くとよく分かる。波で船はもちろん揺れます。だけど、海なのに船が登るってことがある。これがうねりです。登る???海の山を船が登るイメージです。(いるかがなぜ知っているのか?飛行機を使えないミッションの時は船で移動なので。。。いい加減にしろ💢)
で、この世界は、この、「うねり(大波)」「波」「なぎ(小波)」が、折り重なって成立しているんです。
ミクロの世界から大宇宙までの物理空間から、感情やデジタル空間、個人の運命など、目に見えない世界、時間という定義での世界などあらゆるものに共通している。全てはフラクタル(相似形)にできている。
つまり、この「波」が読めれば、全ては思うがままということですね。ところが、どっこい、四次元密度の波の世界が、今、私たちが生きている世界ですから、それは難しい。
では、どうすればいいの???
私たちに備わっている五感をフルに活用して、その感覚を信じること。
皆さんは、普段季節の変わり目をどのように察知しますか?テレビで春一番が・・・とかではなく、あなた自身がです。
「ああ、もう春だな」
「秋の気配だね」
そう言ったことを呟いたり、挨拶に使ったりしていることでしょう。
それですよ、五感を活用するっていうことは。
我々は、意図的に流された情報を信じてしまいます。そして、それに慣れてしまっている。だから、自分の感覚に頼ることもなければ、信じることもない。
2024年は、いろいろな情報がこれまで以上に飛び交います。それにいちいち反応するのも疲れる。そうではなく、一旦落ち着いて、自然のあるところに定期的に身を置いて、五感(匂い、音、舌、肌、目)を、自然と同期するイメージで感じてください。それが2024年のあなた自身の答え。
そして、2024年は辰年。この年は、龍のエネルギーが満ち満ちています。その龍の背中に乗って、昇龍になるには、自身の波を感じそれを信じる。そうすれば、きっとあなたの行きたいところへ連れて行ってくれるはずです。
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