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米ドルの崩壊のカウントダウンが始まった。あなたならどうする???

皆さん、まだまだ残暑続きますね。私は今日もロードバイク走らせてご出勤。お帰りも、もちろんロードバイク。でもね、日本から今の国に戻って初めてのパンク。パンクの修理もお久しぶりで、40分もかかっちゃった。汗だく涙だくだく。。。
これも何かのお告げかなって、思って、こうしてノートしてます。

さて、今日のテーマは「いよいよ、ドル崩壊=金融崩壊のカウントダウン」というお話です。
まずは、6月のこの記事を見てね。

一時は135円まで円高が戻りましたね。でもどうでしょうか?8月に来たでしょ、再び145円を突破。円安が進んでいます。日本政府も必死で145円以内になるようにおそらく兆円単位で、買い支えをしているでしょう。でも、そんな子供騙し程度じゃこの波を止められない。

FRBは、金利を先日さらに引き上げました。そして、今年中にもう一回を予定しています。そう、もう自殺行為。でももうそれしか方法がない。既に金本位制を辞めたニクソンショックからもう始まっていたと言っても過言じゃないけどね。

時間軸は、私ももう全く予測できません。既に未来のタイムラインは混沌としていて、読み取れないんです。早ければ、今月から9月くらい。そして、もう一発の利上げが年末にあれば、来春には、ドルが終わります。つまり国家債務不履行が、米国で起こる可能性が出てきました。もちろん、デジタルドルとか言って、色々延命は考えているだろうから、ギリギリになってカードを出してくることも予想できます。でも、いずれにしても、刷っても刷ってもドルが足りない世の中は確実に終わる方向へ向かっています。つまり、ドルあまりが生じてくる。国内に時限爆弾、海外にはクラスター爆弾がセットされているようなものです。

多くの金融の専門家は、ドルが崩壊することは絶対にないって言ってますね。過去に縋って、分析してんんじゃねーよ。もうそんな時代じゃないって、まだわからないみたいね。

米国に資産を持っている方は、すぐに処分した方がいいですよ。もちろん、自己責任です。私だったら、分散して持ちますが、比率は相当減らしますね。もちろん不動産は売り払います。

先日の米国債の格下げを受けて、中小の銀行は相当ダメージを受けています。これから合併や倒産が連鎖的に起こってきます。

さあ、レッツ!ショータイム!!

ああ、言い忘れました。日本にしか貯金のない方も、そうなれば無傷ではいられません。年金はドル債に相当突っ込んでますし、農協も郵貯も銀行も相当ダメージを受けます。連鎖して、日本もデフォルトとなります。

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