残り341日
4月24日。自分はダンスサークルに所属している。
そして、自分は専門として「ブレイクダンス」を行っている。
2,024年にパリ五輪で正式種目になるブレイクダンスだ。
たぶん今後人気は加速することが期待されているが、とても危険なスポーツであることには変わりない。
主に体操競技に似たりよったりしており、練習中に打撲や骨折したりすることもザラにあるスポーツである。
ダンスのジャンルの中でも一番危険度が高いと思われ、難易度も一番高いと言われている。
でも、自分はブレイクダンスをやっている。理由はカッコいいから。
技が完成するまでの過程は超大変。中には1年以上かかるものもある。
でも、完成したときの達成感は半端ない。毎日地道に一歩ずつ泥臭い練習を行うのだが、ほとんど失敗の連続であり、挫折してしまう人も少なくないけども、諦めずにやり続けた人だけが出来るようになる事が多くある。
いわゆる、「どれだけ挫折せずに続けられるか勝負」なスポーツである。
メンタルがどれだけ高い所に維持出来るかが問われ、毎回の練習で成功体験が掴めないときもあるため、心の持ちようがとても左右するスポーツだ。
自分はこのストイックなスポーツに魅了され、出来た時のかっこいい姿を夢見て練習をしている。今日も練習をしてきた。
近くの河川敷に行き、人目をはばからずブレイクダンスの技の練習をする。
多少の恥ずかしさはあるが、それをいちいち気にしていたらやっていけない。
この河川敷の練習を通して出来た技もあるため、地道な練習は欠かせないことを実感した。
大学時代に何をやればいいかもし聞かれたら、自分はブレイクダンスをやることを薦めるだろう。
メンタルを鍛えられるし、文化祭で目立てる存在になれる。モテる。
これだけブレイクダンスの魅力を語ったら、やらずにはいられないですよね。あなた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?