ピアカウンセリングをデジタル化
おかげさまでInstagtamフォロワー1000名達成!
僕はLINE@でネットに転がっている情報を整理して
「こんな情報は参考になるんじゃない?」という形で育児をコンサルタントしてきいました。(診断や治療などのアドバイスはしません、当たり前)
自粛期間に入り
・SNSをついつい見てしまう
・子どもが家にいるので目につく
といった環境要因から相談件数が過去の数倍に膨れあがりました。
そこで趣味の一環でSNSの運用を本気で始めました。
Instagramの役割は
・記事を読めば育児に関する大体の悩みが解決できる
・質問を匿名でできる
と、いう機能を持っています。
YouTubeの役割は文字だけだとどうしても冷たくなってしまうので僕のキャラクターを知ってもらうため開設しました。
全てアナリティクスでデータみて伝わりやすさを可能な限り改善を図って本気の趣味として運用しています。
それでも解決しなかったらLINE@から直接相談がくる仕組みです。なので800人を過ぎたあたりから落ち着いてきました。
問題を解決してくれるのは神の手を持つ誰かである必要はない
セミナーを通してセラピストを育成することで
「僕がいつ死んでも良いような仕組み」を作ってきました。
現場で直接対応しなくてはいけないことは必ずやってくるのでのでここは外せないポイントではあると思います。
でも、お悩み相談くらいなら誰にだってできることだろうと思っています。先輩ママ・パパの金言は何とかして残して伝える場が欲しいと思っています。
金言っといっても模範解答なんて誰も求めていません。
回答よりも「何を質問したか」が大事です。
あの人も、この人こんなことを相談していたんだと後輩ママ・パパがそれを見る。
これってすごく安心しませんか?
みんな同じ悩みを持っていたんだと。
絵本も同じ立ち位置です。
そこで次に考えたのが「喫茶店にある自由帳」的なみんなの質問の共有をLINE@に実装しました。
朝から通知が止まりません。
UIが登録者の行動に働きかける良い成功例となり僕自身のキャラクターよりも「登録者同士のコミュニケーション」を作り上げることができました。
一方向性ではありますがピアカウンセリングに機能していると思います。
そして相変わらずの登録者の半数以上はセラピスト。
アプローチや対応に悩んでいる人達の気持ちのも寄り添えたのか。
グレーゾーンと言われる子ども達はこう言った流れで対応はどうかなーって探索中です。
ちなみに、こういった相談をしてくるご家庭は
「大抵は何にもしなくても心配事は改善されていく」というのが過去の経験からもありますし、今でも思っています。
子どもの発達の遅れやイレギュラーに対して不安商法に乗っかってる輩には何にも共感できないです。
そして神奈川アラート。また件数が増えるのかもしれないが準備は整った。
LINE@から無料の相談
https://lin.ee/cKsejGI
Instagramではテキストを投稿しています。
https://www.instagram.com/hattatsu.kj/
発達運動学に基づくセラピストの育成
https://hattatsu.xyz/
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