カルチャー・クラブ[私のCDライブラリより]#10
#8でヒューマン・リーグ、#9でデュラン・デュランときたらやっぱり次はこれだ。
邦題は『君は完璧さ』。1982年・・・・・・もう38年も前になるのか。今でこそオネエや女装家などテレビで見かけない日は無いかもしれないが、このようなメイクやファッションで表舞台に出てきたポップ・スターというのは彼―ボーイ・ジョージ―が先駆けではないだろうか。
家にあるCDはこちら。
当時としては奇抜な外見にもかかわらず多くの人に受け入れられたのは、やはり楽曲の良さではないだろうか。上記のプレイリストのうちMVがあるものは大体ヒットしているし、MVの無いものでも Love Is Love とか同名映画のタイトル曲 The Crying Game もいい。明るい曲もあるが、どちらかというと憂いや切なさを帯びた曲に惹き付けられる。
さて、次のCDは・・・(続く)
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