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|低山ハイク|

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低山徘徊、参拝、ハイキングの記録。主に関西、日帰りの日記。※ダイトレ※葛城二十八宿※生駒の神仏
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#ハイキング

|低山ハイク|リベンジ文殊中尾根ルート〜金剛山〜ダイトレ、久留野峠

7月27日に 行った金剛山は、 文珠中尾根コースを下り 出口を間違えた。 そのコースを 確認するため、 今回は上りに使い 再度、金剛山へ。 2024年8月3日 スタートは前回と同じ 近鉄、南海「河内長野」駅 9時15分頃着、 駅から階段を降りれば トイレあり。 バス停には、 先発の別行きのバスが 停まっている。 金剛山行きを待つ人は 5〜6人。 9:30発、 金剛山ロープウェイ前行き、 バスは ほとんど満席だが 立っている人は 今回はいない。 駅を出て、 バスか

|低山ハイク|沢沿い、寺谷ルート〜金剛山「転法輪寺」「雄略天皇 御狩の跡」

7月20日に行った金剛山。 暑さはなく、 快適だった。 調べれば、 歩いた文殊東尾根の 近くに 沢沿いのルートがあり、 1週間後 再度、金剛山へ。 2024年7月27日 スタートは前回と同じ 近鉄、南海「河内長野」駅 9時15分頃着、 駅から階段降りれば トイレあり。 バス停には、 先発の別行きのバスが 停まっているが、 金剛山行きを待つ人が 6〜7人。 9:30発、 金剛山ロープウェイ前行き バスは満員、 今回は 立っている人は1名のみ。 駅を出て、 バスから

|低山ハイク|汗だく3.5時間、文殊東尾根〜金剛山「転法輪寺」「葛木神社」〜伏見峠

2024年7月20日 近鉄富田林駅発の金剛バスは廃止されていた。 現在は、金剛ふるさとバスが運行しているが、 金剛山登山口までは、乗り継ぎが必要なようだ。 また葛城山との間の水越峠、葛城登山口の方向は 手前の東水分までしか通じていない。 なので、 河内長野からの南海バスを利用する。 近鉄、南海「河内長野」駅 9時15分頃、着 バス停には、先発の別行きのバスが停まっているが、 結構な数の金剛山行きを待つ人がいる。 気づくと、 後ろにも沢山の人が待っている。 9:3

|低山ハイク|河内磐船駅〜かいがけ道、竜王山〜府民の森(くろんど園地)『交野.1』

大阪府、北河内地域の 交野(かたの)市。 奈良県生駒市に隣接し、 京都府にも近い 交わる野。 2024年6月29日  JR学研都市線「河内磐船」駅、 9時頃着。 駅前にはコンビニあり、 手前に案内あり。 由来があった。 北へ、 須弥寺の入口には 「警護観世音菩薩」警護? 「古代陽石崇拝遺跡」 少し歩くと、 住宅地に 「弥生時代住居遺跡」? 右折し、ゆるい上り坂、 昔からの街並みが続く。 寺灯篭の辻。 江戸時代に、 各寺社の講によって 建てられたそうだ。 愛

|低山ハイク|南海紀見峠駅〜のんびりダイトレ、岩湧山〜滝畑ダム

2024年5月18日  南海「紀見峠」駅、9時半ごろ着。 標高223m 本日は、時々一緒に歩く、仕事仲間のカメラマンの方と、 南海の案内を参考に、 Aコースを逆方向に歩く。 駅から外を見る。 すぐに案内版あり、 左へ 橋本市、もうここは 和歌山の北端だ。 踏切渡り、集落を過ぎ、 地元の人、数名挨拶 トンネル手前左折。 沢沿い、広い林道、歩きやすい 単調な道に飽きた頃に、 ルート外のコースの案内、 ダイトレに繋がる道 ダイトレとは、 ダイヤモンドトレールの通

|低山ハイク|生駒の神仏「鶴林寺跡」「龍岳院」「光龍院」*参詣本道〜鬼取山・八大龍王〜摂河泉コース

2024年4月28日  近鉄「生駒」駅、8時半ごろ着。 改札を出て左、陸橋を渡り商店街へ 真っ直ぐ歩き、右折、左折、 少し歩いて右折、指差し石碑あり。 宝山寺への参詣本道。 前に、ハイカー2組 ここからは住宅地を真っ直ぐ歩く。 しばらくすると、右側に木々が茂り、 熊鷹大明神 参拝。 木漏れ日が美しい。 続けて歩く、 鳥居を 過ぎると、 般若窟と呼ばれる大岩壁が見える。 樹々が成長する今の季節、 緑が鮮やか。 交差点。 一旦右折し、ケーブル「宝山寺駅」に。 ネ

|低山ハイク|葛城二十八宿、第28経塚(後編)〜亀の瀬、龍王社「龍田古道」、河内堅上

2024年2月24日  近鉄大阪線「関屋」駅を出発し、明神山までの前編、 明神山から矢田丘陵の眺め、 下っていく。 脇道もいろいろありそうだ。 下り道は、 王寺町方面はよく整備されている、コンクリート道。 左折し、藤井ルートへ 途中、階段下りが続き 町中へ、 ルートを間違い、踏切へ出たが良い景色。 鉄道の下をくぐる道と繋がり、 大和川を渡り信貴山の方向へ。 JR大和路線に乗ると、いつも眺める看板の景色。 左折し、住宅地を抜けると「龍田古道」の案内がある 奈

|低山ハイク|葛城二十八宿、第28経塚(前編)関屋〜明神山「送迎(ひるめ)道」〜

昔、役行者は生駒宝山寺の般若窟に「般若経」を埋めた。 そして、「法華経」を和歌山の友ヶ島から和泉山脈、金剛、葛城、二上山を経て大和川の亀の瀬まで、山中やその付近の寺社などの二十八ヶ所に埋納したとされる経塚があり、葛城二十八宿という。 経塚とは平安時代の末法思想により,仏教経典を書写し、仏法滅亡後の経典の消滅に備えて地下に埋納し,その上に小さな塚を築いたということです。 そこは最近「葛城修験」として整備され、良くわかるHPもあり、 今回は第28経塚をHPの地図を参考にして歩

|低山ハイク|生駒の神仏「宝山寺」「龍光寺」*参詣本道〜生駒山〜摂河泉コース

2024年2月18日  近鉄「生駒」駅、10時過ぎ着。 改札を出て左、陸橋を渡り商店街へ 真っ直ぐ歩き、右折、左折、 左側に、生駒大師堂。 少し歩いて右折、指差し石碑あり。 宝山寺への参詣本道。 ここからは住宅地を真っ直ぐ歩く。 右側に 熊鷹大明神、参拝。 振り返ると 住宅の切れ目、左脇からの眺め 鳥居。 過ぎると 般若窟と呼ばれる大岩壁が見える。 近鉄生駒ケーブル「宝山寺」駅からの交差点。 今では、カフェなどもあり、新しい空気が溢れているが 古くは「大阪の

|低山ハイク|生駒の神仏「興法寺」「神感寺」*辻子谷コース〜なるかわ谷コース

2024年1月27日  近鉄「石切」駅、10時前着。 西側を望む、左の方にあべのハルカスも見える。 北へ歩き、くさかコース入り口に、 倒木通行止め、本気のようだ、残念。 仕方がないので、駅まで戻り、 通行止め情報は「東大阪市」のHPに、ハイキングコース紹介もあった。 コースは「てくてくまっぷ」も参考に 駅を越えて、突き当たり、 右へ下りれば、石切神社。 左へ上って、辻子谷コースへ。 まだここは、住宅地。 道の脇には、四国霊場八十八ヶ所の写しが続く。 右へ曲がれば

|低山ハイク|紅葉半分大師みち、新神戸〜高雄山、再度山〜元町

2023年11月19日  地下鉄「新神戸」駅、海抜52m、10時前着。 新幹線の改札口のある2階へ上り、お弁当売り場、 いつもの「六甲縦走弁当」を買う。 線路をくぐって北側へ。 壁面に地図あり、ルートの確認。 布引の滝、市ケ原、高雄山、再度公園、再度山、大龍寺、 大師みちを通って阪神元町駅へ。 六甲山は標識もよく管理されているので、 その日の体力と相談して、地図を見て ルートを増やしたり、エスケープすることもしやすい。 布引の滝、雌滝 布引の滝、雄滝 本日は共に水量が

|低山ハイク|ススキのダイトレ、滝畑ダム〜岩湧山〜第15、16経塚〜天見駅

2023年10月29日  南海、近鉄「河内長野」駅、9時前着。 バスは9:04発、バス停には、もうたくさんの人が並んでいる。 昔どこかで、バスが数台来る場合があったことを思い出す。 ここだったのか?と思っているとバス到着、やはり乗れない。 すぐに2台目到着、乗れた、おかげで座れた。 まだ人は並んでいるが、3台目のバスも来る。 バスは 道の駅、奥河内くろまろの郷、 関西サイクルセンターを過ぎ、 終点、滝畑ダム10時前着。標高、海抜279m バス停降りてすぐ、ダイトレの案内あり

|低山ハイク|通行止めとダイトレ起点、二上山〜銀峰〜雄岳(第26経塚)〜屯鶴峯(どんづるぼう)

2023年10月15日  近鉄「二上山」駅、9時半着。 踏切を渡って突き当たりを右へ。 住宅街を抜ける道順もあるが、ぐるっと回って登山口へ もう、枯れていく彼岸花。 二上山登山口。葛城市のマップの表記は、上ノ池横登山口。 登山口には通行止めの案内! noteのフォローしているKumokichiさんの記事によると、 「二上神社口」方面からの登山道も通行止めになっているとのこと。 それを読んでいたので「通行止めのご案内」を見ても驚かなかった、 ありがたいです。 葛城市の

|低山ハイク|彼岸にダイトレ、水越峠〜金剛山〜久留野峠(第21経塚)

2023年9月24日 近鉄富田林駅 ここから出発する金剛バス、廃止のニュースが流れていた。 河内長野駅からも南海バスで金剛山登山口は行けるが、困ったことに水越峠には通じていない。今後はどうなるのだろうか? 9:50富田林発、水越峠10:30着。520円(交通カード不可) 振り返りバスの姿、ここでバスはUターンする。来年はもう無いのか? 歩き出しは、半袖Tシャツだけでは肌寒い。降りてくる人達数人。 少し歩くと、ダイトレ(ダイヤモンド・トレイル)のルートへ。 (ダイトレと