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|低山ハイク|

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低山徘徊、参拝、ハイキングの記録。主に関西、日帰りの日記。※ダイトレ※葛城二十八宿※生駒の神仏
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記事一覧

|低山ハイク|生石(おいし)高原〜生石(しょうせき)神社、生石大明神

2024年8月9日  本日は、 時々一緒に歩く、 仕事仲間の カメラマンの方が 車を出してくれ、 和歌山県の北部 紀美町と有田町に広がる 生石高原に。 駐車場着 11:20 上り 売店、休憩所の 「山の家おいし」開店中 奥には トイレ。 炎天下対応の 準備。 アームカバーは UNIQLOの エアリズム、 少し涼しい時がある。 首には冷却タオル。 笠石の祠が あるようだが 気が付かず、 火あげ岩に 先客、女性2名。 ネットを見ると コスプレの 写真スポットとして

|低山ハイク|リベンジ文殊中尾根ルート〜金剛山〜ダイトレ、久留野峠

7月27日に 行った金剛山は、 文珠中尾根コースを下り 出口を間違えた。 そのコースを 確認するため、 今回は上りに使い 再度、金剛山へ。 2024年8月3日 スタートは前回と同じ 近鉄、南海「河内長野」駅 9時15分頃着、 駅から階段を降りれば トイレあり。 バス停には、 先発の別行きのバスが 停まっている。 金剛山行きを待つ人は 5〜6人。 9:30発、 金剛山ロープウェイ前行き、 バスは ほとんど満席だが 立っている人は 今回はいない。 駅を出て、 バスか

|低山ハイク|沢沿い、寺谷ルート〜金剛山「転法輪寺」「雄略天皇 御狩の跡」

7月20日に行った金剛山。 暑さはなく、 快適だった。 調べれば、 歩いた文殊東尾根の 近くに 沢沿いのルートがあり、 1週間後 再度、金剛山へ。 2024年7月27日 スタートは前回と同じ 近鉄、南海「河内長野」駅 9時15分頃着、 駅から階段降りれば トイレあり。 バス停には、 先発の別行きのバスが 停まっているが、 金剛山行きを待つ人が 6〜7人。 9:30発、 金剛山ロープウェイ前行き バスは満員、 今回は 立っている人は1名のみ。 駅を出て、 バスから

|低山ハイク|汗だく3.5時間、文殊東尾根〜金剛山「転法輪寺」「葛木神社」〜伏見峠

2024年7月20日 近鉄富田林駅発の金剛バスは廃止されていた。 現在は、金剛ふるさとバスが運行しているが、 金剛山登山口までは、乗り継ぎが必要なようだ。 また葛城山との間の水越峠、葛城登山口の方向は 手前の東水分までしか通じていない。 なので、 河内長野からの南海バスを利用する。 近鉄、南海「河内長野」駅 9時15分頃、着 バス停には、先発の別行きのバスが停まっているが、 結構な数の金剛山行きを待つ人がいる。 気づくと、 後ろにも沢山の人が待っている。 9:3

|低山ハイク|河内磐船駅〜かいがけ道、竜王山〜府民の森(くろんど園地)『交野.1』

大阪府、北河内地域の 交野(かたの)市。 奈良県生駒市に隣接し、 京都府にも近い 交わる野。 2024年6月29日  JR学研都市線「河内磐船」駅、 9時頃着。 駅前にはコンビニあり、 手前に案内あり。 由来があった。 北へ、 須弥寺の入口には 「警護観世音菩薩」警護? 「古代陽石崇拝遺跡」 少し歩くと、 住宅地に 「弥生時代住居遺跡」? 右折し、ゆるい上り坂、 昔からの街並みが続く。 寺灯篭の辻。 江戸時代に、 各寺社の講によって 建てられたそうだ。 愛

|低山ハイク|柳本駅〜龍王山、石仏と大和十三仏霊場「長岳寺」

2024年5月26日  JR「柳本」駅、9時着。 駅前や道筋には人々、 地域の掃除の日のようだ。 東にまっすぐの道 左手に 黒塚古墳、 三角縁神獣鏡などの古墳展示館がある。 帰りに寄ろうと思っていたが、忘れていた。 突き当たり付近がバス停、 左折、すぐ右折すると また、まっすぐの道。 てくてくマップ奈良12を案内に、 龍王山展望コースを歩く。 道路脇には、石仏が集められている。 山辺の道に、繋がる。 右折し、 距離が長めの南(崇神)ルートを上る。 右側には、

|低山ハイク|大国見山コース・桃尾編、桃尾の滝、竜福寺跡〜大国見山(桃尾山)〜岩屋の磨崖仏

2024年5月11日 JR「天理」駅から石上神社までは、 以前の記事、大国見山コース•布留編に 石上神社から少し歩くと、笛の音が聞こえてきた。 桃尾の滝道路側入口付近には東屋があるが、 そこで笛の練習中の方有り。 あまり近づけないので、奥の方へ。 左側沿いから滝の側に、 如意輪観音 不動明王 滝の奥には、お不動さん。 落ちる水は、 光を含み 「布留(ふる)川」を流れて、 石(いそ)の上(かみ)へ。 2018年、 2010年にも訪れていた。 道路側には、 白

|低山ハイク|南海紀見峠駅〜のんびりダイトレ、岩湧山〜滝畑ダム

2024年5月18日  南海「紀見峠」駅、9時半ごろ着。 標高223m 本日は、時々一緒に歩く、仕事仲間のカメラマンの方と、 南海の案内を参考に、 Aコースを逆方向に歩く。 駅から外を見る。 すぐに案内版あり、 左へ 橋本市、もうここは 和歌山の北端だ。 踏切渡り、集落を過ぎ、 地元の人、数名挨拶 トンネル手前左折。 沢沿い、広い林道、歩きやすい 単調な道に飽きた頃に、 ルート外のコースの案内、 ダイトレに繋がる道 ダイトレとは、 ダイヤモンドトレールの通

|低山ハイク|近鉄桜井駅〜等彌神社、鳥見山霊畤、(多武峰街道・前編)

2024年5月4日  近鉄「桜井」駅、10時ごろ着。 桜井観光案内所にて、マップを入手。 「JRで行く大和の古道紀行」 桜井市観光協会が主催のガイドマップ イベントや割引特典付き、 桜井駅を中心に7つのルートが紹介されている。 JR桜井駅を越え、南口から まず等彌(とみ)神社へ、春祭の幟が並んでいる。 南へ歩き、 多武峰街道を案内に、左折 途中、街道の東の筋に出て 10時半ごろ到着。 等彌神社鳥見山霊畤(まつりにわ)の地だ。 鳥居をくぐると、 すぐ社務所、下に案内

|低山ハイク|生駒の神仏「鶴林寺跡」「龍岳院」「光龍院」*参詣本道〜鬼取山・八大龍王〜摂河泉コース

2024年4月28日  近鉄「生駒」駅、8時半ごろ着。 改札を出て左、陸橋を渡り商店街へ 真っ直ぐ歩き、右折、左折、 少し歩いて右折、指差し石碑あり。 宝山寺への参詣本道。 前に、ハイカー2組 ここからは住宅地を真っ直ぐ歩く。 しばらくすると、右側に木々が茂り、 熊鷹大明神 参拝。 木漏れ日が美しい。 続けて歩く、 鳥居を 過ぎると、 般若窟と呼ばれる大岩壁が見える。 樹々が成長する今の季節、 緑が鮮やか。 交差点。 一旦右折し、ケーブル「宝山寺駅」に。 ネ

|低山ハイク|春の二上山、ササッと2.5時間(第26経塚)

2024年4月20日  近鉄「二上山」駅、11時前着。 時期は遅いが、いつものように、 改札出て左の踏切を渡って、突き当たりを右折して登山口へ。 登山口 「岳のぼり」の案内がたくさんあった。 二上山に登る伝統行事だそうだ。 元は、雨乞い的な意味だったようだ。 嶽の権現さんとは? もう通行止めは解除されていた。 管理整備されていて、ありがたいですね。 獣よけドア、鍵をかけて、いつもの心地よい道 遅い出発だから、もう下山の人も数人あり。 池を越え、右折して「銀峰」方

|低山ハイク|榛原駅〜桜の鳥見山・霊畤跡、東海自然歩道〜初瀬ダム(てくてくマップ奈良14・前編)

2024年4月13日  近鉄「榛原」駅、9時過ぎ着。 てくてくマップ奈良14を案内に、まずは鳥見山公園へ。 北出口、スロープを下り、道なり少し歩く。 宇陀市の案内あり、右折 正面に鳥見山(とりみやま)が広がる。 右手に公園 しばらく歩き、振り返る、結構上っている。 もう下りてくる人が数人有り、地元の人か? 林道歩き、 榛原町(合併して現在は宇陀市)の案内 大きな案内あり、 到着、10時過ぎ 室生赤目青山国定公園の西の端 鳥見山公園、駐車場付近 鳥居をくぐ

|低山ハイク|生駒の神仏「白龍大神」「長尾の滝・天龍院」*くさかコース〜三杉大明神、桜と額田谷

2024年4月7日  近鉄「石切」駅、9時前着。 少し、霞んでいる。 改札を出て右へ歩き出す、左側には大阪(河内)平野が広がる。 ただ「古事記」の頃には、海がここまで迫っていた。 突き当たりを 右折、だんだん上り坂になる。 白龍大神。 今までも、通る時には見ていた案内版。 フェンスの向こう、近鉄の私有地内の神社、 本日は戸が開いていたので、桜に誘われて参拝。 (参拝者以外立ち入り禁止) 白龍大神鳥居横にはお地蔵さん、 長い階段 鳥居をくぐると、 拝殿(小屋?)

|低山ハイク|もうひとつの龍田神社、王寺〜神岳神社・三室山〜竜田川

2024年3月3日  JR大和路線「王寺」駅、8寺半頃着。 駅から、北方向へ歩くと 大和川に突き当たる、 西側、左手には信貴山。 東側。 橋を渡り、住宅地を抜け Googleマップで確認しながら、 案内あり、少し上ると 神岳神社(かみおかじんじゃ)・三室山 階段上り、 左手には、 市杵島神社、弁財天神 絵馬堂 稲荷神社、稲荷大神 正面の景色 参拝。 ここ神岳神社、由緒はよくわからないとのことだが 聖徳太子が飛鳥より産土神をこの地に勧請し、 祭祀されたと