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シン・エヴァ、見てきたよ🤔

こんにちはこんばんはおはようございますkojiです。

昨日私はシン・エヴァンゲリオン劇場版:||を見に行ってきました。
大体エヴァの話を超大まかわかりやすくいうと、
使徒というビルよりも大きな生き物が箱根を目指して来ます!、、温泉入りに?ではなく、箱根の地下には使徒のお母さん的な存在がいてそれを目指して歩いてきます。
そのママ的使徒と普通の使徒が接触すると、人類が滅びます!なので来られるとまずい。
そのためにエヴァンゲリオンという同じビルくらいの大きなロボット(具体的にはロボットではないけどもわかりやすくいうためにパス)的なものに乗って使徒と戦うんですね。


で、この映画は四作品目の最終章です。

もうずっとずっと楽しみでした。

本当に楽しみでいろいろな考察もしましたし、なんならその考察を全部否定してくれていいから全て終わってくれ笑って想いを持って映画館に行きました。
えーまず寝坊しました笑

クレカ払いなのでつまり2倍。。。

まあいい。これで全て終わる、、、、はず。

映画館に着き座るのは真ん中少し右、カップル二組に挟まれながら映画が始まりました。

最初の10分は先行公開で見たことがありましたがそのシーンが映画で見れる迫力は半端なくて、子供のように喜んでみてました。


その先、ここからが私の知らないシンエヴァ。
まず、考察が全否定されたことに気づきました。

あーそうかこの方向に決めたのかふんふん。

ふんふんふん。うぉーあーはいはい。ふんふん。

そして気づけば2時間ほどもうクライマックス。


私はあるシーンに号泣しました。
ちなみにほぼ女性ファンも泣いていたし、隣のカップルの女性は嗚咽さえしてました。


気持ちがすごくわかります。

そのキャラはすごく愛されてて私も大好きだし、人生の好きなアニメキャラ三本指には絶対入ります。
そのキャラがやっと救われたんだなってので私も泣きました。
映画としては、私は大満足でした。
人によってはこれは賛否両論でしょう。

それも良いですよね。それこそエヴァ。

そして今回の映画、私の状況とたくさん重なるシーンがありました。

会いたい人に素直に会えない気持ち。
救いばかりを相手に与えて、自分が救われていないこと。
近くにいるものを手放して、手に入らないものを求めること。
ただ誰かに見つけて欲しい、愛して欲しいと思うこと。
誰かを愛する、愛されることを知って、その愛が無くなった時引き裂かれるような気持ちになったこと。

多く経験しても歩くしかないのか、あえて手放す事ばかり選ばずにもっと拾ってもいいのか。
悩むことは多いです。


どうしよかなって現在進行形で私も戦ってます。

この戦いに終止符は来るかはわかりません。
でもエヴァは終わりました。
戦い続けたらいつかは終わります。

焦らず、ゆっくり答えを出します。

あなたも、答えを出すことを、戦いを終わらせることを焦らないで。
分からなかったら私のところにおいで。

さよなら全てのエヴァンゲリオン。

ありがとう全てのエヴァゲリオン。

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