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ものを捨てるの難しい?って話

結論。

人によるけど捨てる行為自体は難しくない。

人は大体捨てたら忘れる。

家にある物の数は覚えられる数にする。

元も子もないかもしれないけど結局そう。
本当に必要なものはそもそも捨てようと思わず、必要なら買い直す。

私はミニマリストと言われたらきっとそうなんだろうなって思うくらいにはものが少ない。

服は夏服冬服それぞれ3着とボトムス2、下着4靴下仕事用3プライベート3、上着は2
それ以上になったら捨てる。

どこに何があるか覚えられるくらいにはモノは少ない。

ですが、本だけは多い。
特定の物が多いのはミニマリストなのかという疑問はあるけど、本だけは並べてふと手に取るのが好きなので電子ではなく紙。

話を戻そう。

私の周りの捨てられない人は、極端にいうと、100円のペンすら捨てられない。

好きなら良いと思う。ただその好きかどうかは捨てたらわかる。

私もペンは何本か衝動買いしてしまうことはあるけど、何のペンがどこにあるかは覚えている。

記憶力自慢ではなくそれぐらいしか持たない。

もし、何のペンを買ったか今ふと考えて、5本までしか思い出せないなら6本目からは捨てて良い。

それが4本でも良いか?3本でも良くない?となるとモノはどんどん減る。


ただこの話をずっとするかどうか悩んでいた。

「好きで持ってるんです。」「物に囲まれてるの幸せ。」
「いっぱい服があったら悩む時間が楽しい。」「人の勝手でしょ?」

全てその通り。


ただこの記事を見てる人、どっかモノいっぱいなのが窮屈だと思うから読んでると思う。

捨ててみたいんでしょ?物減らしたいんでしょ?

一回捨てよう。
必要なら買い直そう。

お金が勿体無い?

勿体無いは、残念ながら大量の物を買って、使われてないが1番もったいない。

捨てるの勇気いります。第三者をいれましょう。
友達恋人家族同僚のそれっている?の疑問を一旦は受け入れましょう。

反発したいのならしても良いけど反発したらそのストレスでまたものは増える。

本当に必要な物は、無くなってからわかるもの。

手放す勇気。

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