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日常が充実するテレワーク

第6波のコロナまん延がさけばれる中、会社も再び出社人数削減を指示。私は社内の教育係で拠点を巡回する仕事だが、今回のオミクロン株は感染力が強く、ブレークスルー感染リスクも高いため巡回も禁止され本当のテレワークとなった。

早速、通勤時間がなくなったのでランニングをして業務開始。朝ごはんも妻とゆっくり摂ることができる。非常に充実しており昼食も一緒に摂ることで、いつも慌ただしく終わる昼食も有益な時間になる。

私自身、以前から資料などは持ち歩くのが重いのでPCにファイル保管する癖がついておりまったく不便を感じず、マルチディスプレイにすればより快適に作業が進みます。批判となるかもしれませんが会社に行かないと仕事ができないというひと人ほど、上司の顔色だけみて、まったく本来の仕事をしていないのではないかと思ってしまいます。また、残業についても私は少しでも早く退社したく自分の時間を大事にしたい。同僚以外の友人と飲みのいく、下手ではあるがゴルフの練習に行く、妻の帰宅を夕食を準備して待つ(夕食と言ってもおつまにだが...)、ランニングするなどしたいので全く同僚と飲みに行くことに興味がない。サラリーマンである以上嫌な上司とも必要最低限の付き合いはするが、自身の自慢、説教ばかりの上司に付き合うほど暇ではない。人生の時間は有限だから。

テレワークに賛否両論はあるが、私にとってはプラスでしかない。当然、コロナ禍が終わることを期待するがテレワークと出勤を組み合わせたハイブリッド勤務が希望です。最近世の中が叫ぶワークライフバランスが保てると思う。会社大好き人間は他人に強要することなく会社でゴマすりしていればいいと思う。そいった人達は取り残されているという自覚はないのでめでたいし人間信じた道を進めばいいと思う。会社は定年という概念がなくなり社友会みたいな組織はコストがかかるので解散するだろうし、その時に友達はいないかも....それは私の気にすることでない。そんな余裕はまったくないし、気にもしたくない。私は妻と両親、仲良くしてくれる友人を大事にして歩むことが自分の充実した人生だから。今後の人生のためにもテレワークを有効活用し充実した人生を謳歌したい。

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