東京都の飲食店の創業時の補助金のお話し
これから開業しようと思ったときに考えることといえば、お金のことですよね。
一つは銀行とかから借入を起こすことが考えられます。
他にも、補助金とかも使えるのであれば考えたいですよね。
ただこの補助金って、全国でやっているものもあれば、地方でやっていることもあります。
基本的には、その辺って結構ノータッチだったのですが、やってみたい補助金があってちょっと調べている段階です。
東京都だと「創業助成金」というものがあります。
要は要件満たしていれば、認められる経費の２/３を補助しまっせというもの。
これができるのであれば結構大きいですよね。
ただHPみると要件というか、対象となる人が、なんだかよくわからないのです。
研修を受けていたり？とか、事業計画書策定支援が終了していたり？とか。
ただそんな中に、資金調達の枠で「制度融資（創業融資）を利用している」とか入っていたりするのです。
基本的に創業融資は日本政策金融公庫を一番最初に考えます。
国が100％出資している機関で、早いし、融資もおりやすいということでほぼほぼみんな使っている気がします。
ただ、余裕があるのであれば、東京都の創業融資という道を使って、その上で創業助成金を狙うこともアリなのかなって気がします。
あ、ちなみに、助成金って100％おりるものではないので、そこはあてにせず、受けれたらラッキー的な感じの方がダメージ少ないですね。
なので、公庫から融資を借りて、と言う正攻法が1つと、
それ以外には創業融資&創業助成金のセットを考えるのが1つ。
もちろん創業助成金の中身を見ると、色々と書かないといけない作文があったりします。
ただ、創業時にはある程度融資をもらうための事業計画を作っていたりしますのでそれを転用しながらだとそこまで手間もかからないのかなって思います。
ここの設計をちゃんと作ってみようと思います。
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