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このご時世にポスティングの方法を実験中。有効認知配布数に気を付けてみる。

最近ポスティングをするようになりました。
今更何してんだって言うことなのですが、実際に今の状況下でどれくらい効果があるのかなって思ってやってみることにしました。

で、どういうものをポスティングしているかというと、それこそ事業者、特に飲食店の個人店っぽいところに「インボイス」のセミナーのチラシを作って配布しています。

ちなみにこんなやつですね!

▼▼▼
「飲食個人店のインボイス」
08月15日(月)13:00〜13:30
08月16日(火)15:00〜15:30
08月17日(水)13:00〜13:30

「飲食個人店の税金と節税あれこれ」
08月15日(月)14:00~15:00


ご参加はこちら!


それでどれくらい効果があるのかなって思って試してみることにしました。

今回の実験テーマとしては
「直接関係があるところに配布するとどうなるのか」
「セミナーとか税理士とかの商品でもチラシでくるのか」
この2点を試したかったのです。

そうすると、思ったのが、”有効認知配布数”と言うものが大事なのかなと思いました。
こんな言葉があるかは知りませんが、数よりも質の戦略です。
個人っぽい飲食店というところに絞って配布する。
ポストで他のチラシもそのまま入っていて、雨でぐちゃぐちゃになっていたりするところは絶対に入れない。
FCは入れるけど、直営っぽいところは入れない。

という、ダイレクトにターゲットとなるところで、そのチラシがちゃんと届きそうなところに向けて配布しています。

狙いは、目を通すところまでどれだけ持っていけるかと言うことですね。
基本あったら、そのままゴミ箱へいくチラシをいかに当人に関係があるかを見せれるか。

ただ、チラシ自体はよく言われている「千に三つ」というぐらいの確率で、いや、今は「万人に一つ」ぐらいでしょうか。
こんな世界なので、やっぱり量なのかもしれないと揺らいでいますが、そもそもこの戦略もあっているのかどうかというところを含めて実験中です。
※飲食店のポストってなんかなかったり、めちゃくちゃわかりづらかったりするのです。。。量が捌けない。。。

ただ、今途中経過ですが、あんまり効果がなさそうな気もしてきているので、手紙戦術をかませてみようかと思います。
以前手紙のマーケティングをお伝えしましたが、懐刀で、意外に使えるのです。

もちろんそこそこ配らないといけないので、効率良く省くところは省きますが、それでも手紙テイスト(手書きを一部入れて)で配布をすると多少改善されるのかなって思っています。

ちゃんと時間コストを割いて集客してみようと思います。

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