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「いのち」と「暮らし」を大切にすること。 これが私の政治信条の基本です。 私には父親の…
今任期のスタートは中原新市政への対応に始まり、後半はコロナ禍に振り回された4年間でした…
「サンギイン」母と私が最後に交わした言葉です。ALSで言葉も聞き取れず、手も体も動かすこ…
西郷隆盛は江戸城の無血開城により江戸の町を火の海から救った偉業をはじめ、近代日本を切り…
禅の臨済宗の高僧、松原泰道師は「生涯現役、臨終定年」を座右の銘にしておりましが、その銘の…
「山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい」 夏日漱石の代表作『草枕』冒頭の文句です。「知(智)・情・意」という心のはたらきは、どれも大切ながら、どれかを過分に発揮させようとすると、人の世は生きにくいものになってしまいます。 昔も今も、変わりはありません。 この世に生まれてきたからには、何かをやり遂げたい。ささやかでも生きた証を何か残したい‥。そう思って頑張れば、頑張るほど、トラブルに見舞われ