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旦那を置いてひとり旅。尾道モデルコース

旦那を置いてひとり旅に出た、旅する主婦のモデルコースを紹介。
今回は、広島県尾道市。

滞在場所は、月額4万円で日本全国にある宿に泊まり放題のサブスクサービス「ADDress」の尾道拠点で。

◆ADDressの公式HP
https://address.love/

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宿からの夜景。尾道大橋が目近に。

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酒もススむ。(アテもw)

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起床後、海岸通りを西に歩いていくと・・・

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抜群の景色!

Onomichi U2という複合施設で、中には飲食店から自転車屋さん、オシャレな雑貨を売ってるお店までギッシリ。
自転車と共に泊まれるデザイナーズホテルも併設しているので、しまなみ海道を走破するローディーにはピッタリ。
私はママチャリ組だけど、いつか泊まってみたい。

◆Onomichi U2


テナントのyard cafeで映えドリンクwをテイクアウト。

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この日は1日オフ。向島をサイクリングしようと尾道港レンタサイクルターミナルへ向かうも、コロナ禍で休み。

通りかかった親切な地元民に営業中のレンタルサイクル屋さんを教えてもらい、尾道駅前のレモンバイクをレンタル。

お目当ては、住友製パン所お好み焼きと後藤鉱泉所のサイダー。

ということで、駅からは少し離れた港から出る尾道渡船で向島へ向かう。

フェリー内で知り合いになった移住者Hさんの案内で、住友製パン所に到着。

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愉快なご夫婦(パンじい、パンばあと呼ばれているらしい)が作る昔ながらの総菜パンと菓子パン。

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フワフワの優パンが沁みる~。

お次は、住友製パン所の目と鼻の先にある後藤鉱泉所。

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昔懐かしいビンに入ったサイダーとジュースが並ぶ。
製造中止されたビンを扱っているので、その場で飲み干しビンを置いていかなければいけないユニークなシステム。
ホントは全種類買って帰りたかったが、迷いに迷った挙句、地サイダーとクリームソーダに決定。

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『マツコの知らない世界』でも紹介された地サイダー。甘さ控えめの大人の味。

やっぱりビンの炭酸飲料は旨い!ぬるくなりづらいし、見た目も美しい。

今年の4月に就任したばかりという4代目社長と談笑しながら飲むのも、後藤鉱泉所さんならではの楽しみ。
あと4年で創立100年らしいので、その年にはお祝いに行きたい。

腹も膨れたところで、サイクリングスタート!

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6月だけど、夏ばりの日差しと気温!でも、島の空気がおいし~!

自転車を漕ぎ続け、やっと海岸線に。

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瀬戸内海が透き通ってる~!

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疲れが吹き飛ぶ綺麗な景色!

干汐(ひしお)~立花にかけて、この景色が見られます。

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尾道市マリン・ユース・センターからの景色。

本当は一周したかったけど、3分の1くらいのとこで断念(笑)

復路は、自転車放って帰りたかったけど(あかんやろ)、ホンマに着くんか?という不安との闘いに勝利し、なんとかフェリー乗り場に。

尾道に帰り着いた時には、心底ホッとした。

そして、ご褒美の尾道ラーメン。

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尾道ラーメンは、こってりなのに後味がしつこくなくて好き。

そこからは、尾道本通り(商店街)をぶらりしたり地元の人達とだべったりして、のんびり過ごしました。

夜は、すでに出てきた筋肉痛を癒しに日帰り温泉へ!

日焼け対策をロクにせずに日差しの中に何時間もいたんで、日焼けが痛い×5!

両腕をお湯につけれんかったけど、良きお湯でした♪


皆さん!サイクリングする際は、日焼け止め&サングラス&帽子は忘れずに!
夜、泣くことになります!笑

そんなこんなで、旅する主婦的尾道1DAYコースでした!

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