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心のスイッチを作る

今日は2回目のアートカウンセリングだった

今日私が扱いたいテーマは
私の内面について

私の心の中には
ちっぽけな心があって

自分でも
つまんない小さい人間だと
思っている

だけど

それを隠すために
時々頑張って良い人になるんだろうなー

昨日の家族のこともそうだけど
内心(本心)と社会との関わりには
不一致ばかり

内心の悪態をつくわけにはいかないので
表面上は相手の気持ちを察していい人

そのギャップが大きくなるとしんどくなる
自己一致してないというか

それは誰でも多かれ少なかれあることで
本心を表に出して、自由に振る舞うことは
社会適合が難しくなるし、ある程度は必要だろう

また、そんなものだと割り切っている人は
そこまでしんどくないのかもしれない

今、私が目指すは、その辺の融合と
今より、もっと自己肯定感を高めること

で、今日のアートカウンセリングでは
そのあたりのモヤモヤを聞いてもらって
アートは、内側の自分と外側の自分を書いた
(文字は問いかけられて考えたりしたことのメモで、その場では、書いてないです)

そして、時間の最後に、
本来の自分と外の自分の切り替えを
意識的にするために、スイッチを作ったら?と
アドバイスをいただいた

自分で、本来の自分になるぞ!と
カチッとスイッチを入れる

そのためのイメージトレーニングも兼ねて
スイッチをリアルに作ってみるといいと

早速、終わったあと、実行してみた

わざわざ材料を用意したわけではなく
実家の片付けで母の部屋にあったフェルトと
ブローチですが、なんか、ピンときてこれ(笑)

仮面が外のいい顔に重なって
心のスイッチをカチッと入れたら
この仮面を脱ぐのだ

アートカウンセリングは、とてもおもしろい

言葉に出すだけでもすっとするけど
整理になるけど、色々な心を形にしたり
絵にしたりすることで、そこに問いかけられることで無意識の気持ちが出てくる

今は、セラピストになるための体験

これから
アートカウンセリングを始めるにあたって
今の自分の感覚や体験がとても役に立つ


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