親の言葉、子供の言葉。
子供はやお父さんとお母さんがいて「すべて」。
お父さんとお母さんが言う言葉を全て吸収する。
それが「ただしいこと」。
それらがいろんな世界を見て感じて「ちがう」ってことがわかってきたら、
大人への入り口に入った証拠。
自分の思いも意見も大事たけれど、
「違うのかも」と一旦立ち止まって考えてみる。
お父さん、お母さんの言葉が常に根底にあるからそこらの兼ね合いでもがく。
そうして試行錯誤しながら「自分の気持ち」が確立される。
いなくなっても、一緒に住んでなくても
ずっと心に残る、お父さんとお母さんの言葉。
良いところだけ記憶されればいいのに。
悪いこともいつまでも覚えている。
子供って本当に純粋だ。
そしてかわいそうな位、かわいい。
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