見出し画像

テニスインストラクターが教えられること

当たり前ですが、テニスインストラクターだからと言って、テニスしか教えてはいけません。ということは無いのです。

それまでの人生で経験してきたことを踏まえて、教えたい、と思うことがあるなら教えたら良いと思うし、教えるべきだと思います。
あとは「幼少期にこれを学んでおけば良かったな」ということも伝えるべきだと思います。
それがコンテンツになります。
上記の内容を「生徒の人生にどのように役立てて貰うことが出来るか」、「どうしたら楽しく学んでもらえるか」などを深く考えて、何回も講義を実施すれば良いコンテンツへと磨かれていきます。

人それぞれ違う人生なので、沢山の学びがあると思います。
今は副業が解禁されてきているので、テニス経験者の会社員が休日にテニスを教えることも出来ます。副業テニスコーチは、社会人経験を通して学んだことを生徒(子供達)に伝えることも出来ます。

スポーツを通して経験してきたいこと、学んできたことは素晴らしいものだと信じています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?