哲学や思想との付き合い方 ─ そして、ぼくが好きなお兄さんやおじさんたち(おねえさんがいなくて、残念!)
Twitterの足し算(若干補足している。)
言語教育関係でも哲学や思想に関心をもっている人は一定数いる。ただ、皆さん口をそろえて言うのは「哲学や思想の本はむずかしい!」です。(しばしば「できるヤツの謙遜」があるので、日本人の場合は要注意!) 哲学や思想の本をむずかしいのは、その哲学者や思想家の哲学・思想を理解しようとするからです。
「主体的に読む」というのは、自身の興味や関心に基づいて読むということ。だから、言語教育の人が哲学や思想を読むときは「おじさん、このわたしの興